TeaJSはCGIとして動作できるサーバサイドJavaScriptエンジンです。 サーバサイドJavaScriptとしてはnode.jsが最も有名になっていますが、独自のサーバを立てる仕組みのため既存の仕組みにうまく組み込むのは難しいかも知れません。そこでCGIとして動作するサーバサイドJavaScriptであるTeaJSを紹介します。 独自のサーバを立てることも可能です。 ファイル構成です。 サーバの環境変数もとれます。 サーバデモのコード。 WebSocketも使えます。 TeaJSはmod_cgiを使えばCGIとして、実行ファイルを使えば独自のサーバとして動作します。CommonJSに対応しており、requireも使えます。GD、HTTP、MySQL、PostgreSQL、SQLite、WebSocket、Zlib、テンプレートなど多彩なモジュールが用意されているのも魅力です。 Te
capturejsはnode.jsを使ったWebサイトのスクリーンショット取得ツールです。JavaScriptを使って一部の変更ができます。 Webサイトのキャプチャツールは人気がありますが、capturejsはとても面白いツールです。まるごと画像化するだけでなく、DOMセレクタを使ったりJavaScriptを使ってコンテンツを改変した上で画像化できます。 まずセレクタを使った例です。 ヘッダー部分だけ画像化できています。 次はロゴをhiddenにした場合。確かに画像が消えています。 オプションとしてユーザエージェントを指定したり、Cookieファイルの指定、タイムアウト時間の指定、ViewPortの設定もできるようになっています。コンテンツの一部だけを画像化したいといったニーズにぴったりなソフトウェアです。 capturejsはnode.js/JavaScript製、MIT Licens
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