IE8がサポート外になり、喜んでいる制作者の人も多いと思います。 正式版がリリース予定のjQuery 3もBootstrap 4もIE8はサポート外です。 古いバージョンのIEをサポート外にすると、CSSで使えるテクニックも広がります。これからどんどん使っていきたいCSSのテクニックを紹介します。
1年以上前に、私は最初の 12 Little-known CSS Facts(あまり知られていないCSSの12の事実) を発表しました。SitePointで最も人気の高い記事となりました。この記事を書いた後も、私はCSSのアドバイスやちょっとした情報の収集を続けました。だって、大ヒット映画も必ず続編を制作するじゃないですか。 注釈 SitePoint/ Natalia Balska によるイラスト それでは、早速今年も開発のヒントになる12の事実について話しましょう。もちろん、中にはもうすでにご存じのこともあると思いますが、この中で初めて知ったという事実がありましたら、コメントでお知らせください。 1. border-radius プロパティに”スラッシュ”シンタックスを使用できる事実 このプロパティについてはSitePointに4年以上 前に書いた のですが、この機能が存在することを、未
CSS Property Advent Calendar 2013、6日目の記事です。「CSS のプロパティに関することだったら何でも OK です」 とのことでしたが、広く使われているプロパティについて今さら書いても仕方ないし、多分他の人とかぶるしってことで、最近になってブラウザが対応したあまり一般的じゃないプロパティを選択してみました。 それが今回取り上げる、background-blend-mode プロパティです。 Compositing and Blending Level 1 W3C Last Call Working Draft 10 October 2013 3.4.3. The 'background-blend-mode' property : Compositing and Blending Level 1 background-blend-mode プロパティとは?
以前から気になっていたCSSフィルタについて、ちょっと調べてみました。 結果、あまりにお手軽に、効果絶大なエフェクトをかけられることが判明して、ちょっと興奮しています。これはすごい! CSSフィルタは、SVGで従来から規定されていたFilter Effectsを、CSSの世界に持ち込んだものです。 CSSとSVGのワーキンググループが共同して立ち上げたCSS-SVG Effects Task Force (FX TF)により、「Filter Effects 1.0」という仕様として策定が進められています。 この仕様によって新しく導入されるCSSプロパティはいくつかありますが、主なものはfilterプロパティです。 filterが素晴らしいのは、ぼかしやドロップシャドウといったエフェクトを、CSSのみで簡単に指定することができるからです。 例えば、要素にぼかしをかけたい場合は、以下のようなプ
[-ms-]などは当該ベンダープリフィックスが必要という意味を表します。 Firefox 16以降のように1つのブラウザに複数の項目があるのは、ベンダープリフィックスによってサポートされる構文が異なっていることを表します。 iOS本体のバージョンと、搭載されているSafariのバージョンの対応表はWikipediaが詳しいです。 これから分かるように、現時点(2012/12/7)ではWebkitは最新の構文(to付き)に対応していません。また、FirefoxやOperaのようにプレフィックスを付けるかどうかでtoなしの古い構文が使えたり使えなかったりと変化します。 さて、では結局過去のブラウザも含めて全てに対応するにはどう書けばいいのでしょうか?上から下へ#000〜#fffのグラデーションをかけるコードを例に示します。実際には、対応したいブラウザののみ取捨選択して記述するのが実用的かと思わ
DigitalOcean provides cloud products for every stage of your journey. Get started with $200 in free credit! CSS is capable of making all sorts of shapes. Squares and rectangles are easy, as they are the natural shapes of the web. Add a width and height and you have the exact size rectangle you need. Add border-radius and you can round that shape, and enough of it you can turn those rectangles into
パネルが開いた+ホバー時 パネルが開いている時のアローは上向きに変わります。 デモでは上記のチェックボックス版だけでなく、ラジオボタン版などもあります。 デモページ:チェックボックス版 デモページ:ラジオボタン版 デモページ:チェックボックス版・デフォルトオープン 実装 HTML 一つのアイテムに含まれるのは、チェックボックス、ラベル、コンテンツの3つです。それらをdiv要素で内包します。 <section class="ac-container"> <div> <input id="ac-1" name="accordion-1" type="checkbox" /> <label for="ac-1">About us</label> <article class="ac-small"> <p>Some content... </p> </article> </div> <div> <
コンテンツ間の区切りやエレメントに斜めのラインを使ったスタイルを与えるスタイルシートのチュートリアルを紹介します。 Slopy Elements with CSS3 [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 デモ 実装 デモ 斜めのラインはCSS3で実装されているので、Chrome, Safari, Firefox, IE9でご覧ください。 demo 1 実装のポイント コンテンツ自身は回転させず、コンテンツのラッパーを回転させます。 回転させたコンテンツは表示領域からはみ出す部分もあるので、余剰分の処理も忘れずに。 HTML 見出しとテキストを含む個々のコンテンツはarticle要素で実装し、そのラッパーとしてdiv要素を設置しclassに「se-slope」を与えます。 <section class="se-container"> <div class="se-slop
CSS3でスタイルした箇所をサポートしていない古いブラウザ、まぁ主にIEなのですが、でどのように見えるのか簡単に確認できるブックマークレットを紹介します。
せめてWebKitに実装されてからとか思ってたけど、CSS Image Values and Replaced Content Module Level 3がLast Callになったのでいい機会ということにしてelement()関数についてエントリを書く。element()関数は任意のIDを引数に取ることができ、その要素を画像として参照できるというなかなかの荒業な関数。具体的には画像のサムネイルを簡単に作成できるとかそういうものをイメージするとわかりやすいと思う。 Demo: Filmstrip View いわゆる「フィルムストリップ」のようなものを作るデモだけど、element()はまだFirefox 4以降でしかサポートされていないので、ChromeやSafariなどでは意図した通りに動かない。Firefoxなら下に並んだサムネイルをクリックすると大きな画像が表示される。切り替えやア
「CSS3 スタンダード・デザインガイド」の巻末に掲載したCSS3のプロパティ&ブラウザ対応一覧です。ここでは各ブラウザの最新バージョンの対応状況を追加していきます。 » 更新内容 CSS3 CSS3で新しく追加されたプロパティ。 CSS3 CSS2.1からのプロパティで、CSS3で機能が追加されたもの。 拡張 ブラウザが拡張したプロパティでW3Cの規格に未掲載のもの。 ○ 対応(○は要ベンダープレフィックス)。 △ 部分対応(△は要ベンダープレフィックス)。 × 未対応。 iOS4.3のMobile Safari Android 2.3/3.0/3.1の標準ブラウザ Firefox 4(バージョン5…⑤、6…⑥) Safari 5.0.5 Chrome 11(バージョン12…⑫) Opera 11.10 Internet Explorer 9(バージョン10…⑩) IE6 IE7 IE8
23 Creative Uses of CSS3 Text Effects to Enhance Your Web Presence | Onextrapixel - Showcasing Web Treats Without A Hitch CSS3を使ったクリエイティブなテキストエフェクト集23。 CSS3でいろんな事ができるのはご存知の通りですが、テキストだけでもかなり色々な使い方があって勉強になります。 ↓ 例えば、これが画像じゃないらしいです(笑) 他にも使えるテクニックが満載 早くすべてのブラウザでCSS3が使える時代が来てほしいですね。 もちろん、画像でやったほうが楽なところは画像でやっちゃいますが、楽出来る部分はかなり楽になりそう 関連エントリ CSS3だけで実現する幅広で使えそうなドロップダウン実装チュートリアル 味気ないサムネイルリストをCSS3で回転させてオシャレにす
CSSであれこれやっていたら、まず間違いなく使うであろう背景関連のプロパティ。 CSS3ではこれまでより多くの指定ができるようになります。 それらの新しいプロパティや値はいったいどういうものなのか、調べてみました。 主に参考にしたのは以下の2つです。 CSS Backgrounds and Borders Module Level 3現在の仕様です。CSS 背景 & ボーダー モジュール Level 32011年2月15日版の仕様の日本語訳です。プロパティと値の説明はこちらを参考にしました。背景のレイヤー背景は複数のレイヤーを持つことができ、レイヤーの数はbackground-imageに指定されたカンマ区切りの値の数によって決められます。noneの指定も一つのレイヤーを生成します。 背景レイヤーの重なり方ですが、初めに指定したものから手前に来ますので、注意してください。 例として、下のr
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く