2015年11月6日にSchooで行われた授業のスライドです。 https://schoo.jp/class/2930 これからのデザインに関わる仕事はどう変わっていくのか、そのときにその仕事にかかわる「デザイナー」と呼ばれる人はどのような能力を持った人なのか、みたいな話をしました。
![未来のデザイナー論 -変化するデザイン環境と、デザイナーに求められる変化-](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4ebfe944a2bb76151e775792a5ce37c3cea5c632/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20151106schoogp-151108050144-lva1-app6892-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
はじめまして、デザイナーの越後です。 webフォント全盛の昨今ですが、まだまだ文字を画像化する機会も多く 画像で文字を扱うにしても、くっきりはっきり、意図した形でデザインがしたいものです。 そこで今回は「細かすぎて伝わらないアンチエイリアス」と題して、 少しマニアックなphotoshopでのフォント調整についてお話したいと思います。 おさらい:photoshopのアンチエイリアスについては、基本的には5種類 Photoshop上で文字を扱う際には、指定出来るアンチエイリアスは、 なし / シャープ / 鮮明 / 強く / 滑らかに の5種類です。 「なし」に関してはアンチエイリアスがかかっていないので、 文字のままのドットで表示されますが、 他の4つに関しては シャープ:文字が太い / くっきり 鮮明:文字が細い / くっきり 強く:文字が太い / なめらか 滑らかに:文字が細い / なめ
販促会議賞という企画コンペに出させていただき、ファイナリストに残ることが出来ました! 本職デザイナーが、どうやって考えて企画を立てたか。思考の足跡をつらつらと書きます。 ちなみに出した企画はこちら。 ただいまWeb投票もしているので、企画見てオモロイ!と思った方は、ぜひ投票お願いしまーす! まずは販促会議賞ってなに?という人にご説明。 販促会議賞は、いろんな企業から「この商品の販促アイデアを考えて下さい」という感じでお題が出され そのどれかに応募するというものです。 企画をパワーポイントにA4サイズ10枚以内で、容量は5MB以内にまとめてくださいというルール。 誰でも参加可能、いくつでも提出OKです。 今回は、全27社から28課題出てました。 1.まずやったこと どうしたら勝てるか研究しました。 販促会議賞は第2回目だったので、1回目の受賞作品をざざっと拝見。 思ったこと 第1回の優勝者、
【2位】A:オレンジ オレンジは、暖色系で高彩度なので、 興奮色、進出色として使うことができます。 △背景のベージュに対して、オレンジは同じ色みなのでなじんでしまいます。なので、この場合は2位にしました。 【3位】C:緑 背景の黄色に対して、緑は隣り合った色相なのでなじみます。 写真の植物とも近いので調和がとれています。 △きれいにまとまりますが、インパクトは弱まるかも。 デザイナーが陥りがちな色彩のワナ 目立たせたいとき、ワンパターンに、赤やオレンジをつい使ってしまう 目立たせたいのに、きれいにまとめてしまう 【目立たせルール!】反対色を試してみよう! 暖色の背景には寒色の文字、 寒色の背景には暖色の文字を使うと引き立ちます。 それ以外の中性色の場合は隣接していない色を選んでみましょう。 【目立たせルール!】グレースケールでコントラストを確認! ここで注意したいのは、反対色を使うだけでは
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