AIには、複合的で意思を持つ「強いAI」と、何かを認識することに特化した「弱いAI」があります。ドラえもんのような「強いAI」はまだ生まれておらず、現在利用可能なものは「弱いAI」。その「弱いAI」のAPIを公開している代表企業として挙げられるのが、Amazon.com、Google、IBM、Microsoftといった企業です。
![Amazon、Google、IBM、Microsoftが公開する、AIを使うための「API」「ライブラリ」「実行環境」一覧](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/beeddf195582bd61377705fa35e22a6f718abc86/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1703%2F08%2Fl_tomomi_20170308ai01.jpg)
Home » Microsoft Researchが新技術「FlashBack」を発表。モバイルでも高品質なVR体験が可能に Microsoft Researchが新技術「FlashBack」を発表。モバイルでも高品質なVR体験が可能に 米マイクロソフト(Microsoft)社の研究部門であるMicrosoft Researchが、モバイルVR端末でも高品質なVR体験を可能にする「FlashBack」という新技術を発表しました。 モバイルVRでもHTC ViveやRift並みのVR体験が可能に 「FlashBack」は、ライス大学のKevin Boos氏、Microsoft ResearchのDavid Chu氏とEduardo Cuervo氏らによって研究論文として発表されました。この新技術は、Samsung Gear VRやGoogle CardboardなどのモバイルVR端末でもOc
Microsoftが、Webページでのメディア再生にSilverlightの使用をやめてHTML5ベースの技術に移行することを推奨している(Microsoft Edge Dev Blogの記事、 The Registerの記事)。 Silverlightなどのプラグインは異なるWebブラウザーでの相互運用性を高めるための仕組みだが、デバイスやプラットフォームの種類が増加するにつれサポートが困難になっており、脆弱性の修正にも時間がかかる。一方、HTML5ではMedia Source Extensions(MSE)やEncrypted Media Extensions(EME)、DASH、Common Encryption(CENC)などにより、保護されたコンテンツの配信も可能となっている。Webブラウザー側でも、Microsoft EdgeではActiveXのサポートが廃止され、Google
我らがフリーソフトウェア財団が、最近W3Cに提案されたEMEという規格について警告を発している。EME(Encrypted Media Extensions)はウェブ上のメディアに対してDRMを持ち込む規格である。オー・マイ・ガッ!!なんということだろう。 なぜDRMがダメなのか。ウェブの良い点はHTMLという共通の規格によって、ブラウザーが違えど誰もが同じページを参照することができるということだ。どのようなOS、どのようなデバイス、どのようなブラウザでも関係ない。現在でもFlashが組み込まれたページという問題はあるものの、HTMLによる表現の共通化は割とうまくいっている。標準化が進むHTML5はさらにそのFlashも不要になる可能性を秘めている。DRMはウェブの良さを台無しにするからである。 EMEはそのような自由なウェブを真っ向から否定するかのような存在なのだ。 もし、HTMLにDR
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