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散歩と東京に関するedoruneのブックマーク (32)

  • 元麻布・麻布十番に潜む川跡と湧水をたどる : みちくさ学会

    暗渠/川跡/川 « 前のページ次のページ » 元麻布・麻布十番に潜む川跡と湧水をたどる April 28, 2011 Tweet 今回は、元麻布から麻布十番にかけて流れ渋谷川(古川)に注いでいた小川の痕跡を辿ってみよう。かつてこの川には現在の六木ヒルズ近辺や芋洗坂方面からの流れも注いでおり、吉野川とも赤羽川とも呼ばれていたという。出発地点は港区元麻布2丁目。有名な「がま池」の北側にぽっかりと窪んだ谷が続いている。明治時代初期の地形図を見ると、がま池からこの谷に向かって細い流れが続いている。つまり、「がま池」がこの川の源流のひとつということになる。がま池のほうから谷底に下っていく道の途中からの景色は、谷底に密集する住宅越しに六木ヒルズや周囲のビルが聳え立ち、なかなかに不思議な光景だ。 谷底の一角は宮村児童遊園となっている。公園の名前は近辺の旧町名「麻布宮村町」に由来する。東側の崖下にはわ

    元麻布・麻布十番に潜む川跡と湧水をたどる : みちくさ学会
  • 荷風片手に、墨東の小さな坂道、「地蔵坂」バス停へ : みちくさ学会

    バス停 « 前のページ次のページ » 荷風片手に、墨東の小さな坂道、「地蔵坂」バス停へ December 22, 2011 Tweet 今回ご紹介するのは、墨田区の墨堤通り上にある、京成タウンバスの「地蔵坂」バス停です。路線は、浅草寿町と亀有駅を結ぶ[有01]系統ですが、非常に運転数の少ない路線ですので、実際にバスで訪ねる際は、事前に時刻表をよく確認することをお勧めします。 まずは、私の好きな永井荷風『濹東綺譚』(昭和12年)の一節から。 「吹き通す川風も忽ち肌寒くなって来るので、わたくしは地蔵坂の停留場に行きつくが否や、待合所の板バメと地蔵尊との間に身をちぢめて風をよけた」 小説の舞台となる玉の井(現在の東向島界隈)への往復に、荷風は浅草からのバスをよく利用したようですが、当時の路線とほぼ同じ経路を辿るのが現在の[有01]系統で、地蔵坂バス停は作品中に「地蔵坂の停留場」として何度か紹介

    荷風片手に、墨東の小さな坂道、「地蔵坂」バス停へ : みちくさ学会
  • 荷風も歩いた、幻の「旧葛西橋」 - ライブドアニュース

    亀戸駅から明治通りを南下し、境川交差点から清洲橋通りを東へ進むと、荒川右岸の土手に突き当たる少し手前に、今回ご紹介する都営バスの「旧葛西橋」バス停があります。施設や建造物の名に「旧」をかぶせたバス停名は珍しく、都内では他に事例を知りませんが、いかにも都営のバス停らしい生真面目さがあり、私の好きなバス停名のひとつです。 葛西橋は、荒川に架かる橋で、現在は深川からの葛西橋通りの延長にあり、その先は江戸川区を横断して浦安へと通じていますが、もともと昭和3年に架橋された木橋の葛西橋は、現在よりやや上流の清洲橋通りの延長にあり、同39年の改架の際に現在の位置に移されました。バス停に「旧」が付くのはそのためで、バスを降りて荒川を目指して歩いていくと、清洲橋通りが東砂6丁目交差点の先で土手に突きあたる場所が、かつての葛西橋跡地ということになります。ここには現在も釣り船屋などが集中し、旧橋時代の賑わいの一

    荷風も歩いた、幻の「旧葛西橋」 - ライブドアニュース
  • スカイツリーの撮影や下町の散歩に役立つiPhoneアプリ

  • 東京サイト|テレビ朝日

    今後ますますの進化が期待される日の首都・東京。この世界屈指の巨大都市の知られざる魅力を発見し、暮らしに役立つ最新情報をお届けします。

    東京サイト|テレビ朝日
  • http://www.icnet.ne.jp/~seikoh/index.htm

  • まいまいず井戸レポート2010 :: デイリーポータルZ

    小学校か中学校の社会科で出てきた単語を、とつぜん思い出した。 それは「まいまいず井戸」。 一度聞いただけでは分からない、そして一度聞いたら忘れない、かわいくて不思議な名前の井戸。関東地方には聞き覚えのある人が多いと思うのだけど、どうだろう。 それがどんなものだったか、どこにあるのか、調べたら意外と身近だったので、見てきました。 (萩原 雅紀) まいまいず井戸とは 「まいまいず井戸」とは、土地をすり鉢状に掘り下げ、その底に掘られた井戸のこと。たいていの場合、井戸のあるすり鉢の底に降りやすいように、淵にらせん状の道が造られていて、その形状がカタツムリに似ていることから「まいまいず井戸」と呼ばれている。カタツムリのことを「マイマイ」と言いますよね。 ただ、「まいまいず」の「ず」の意味は諸説あってハッキリしていないらしい。とりあえず「まいまい's」ではないだろう。

  • 関東の富士見百景

    お探しのページは見つかりません。 (404 File not found) 申し訳ありませんが、指定のページまたはファイルは見つかりませんでした。 原因としては、以下が考えられます。 URLが違う場合。 公開期間が終了した場合。 ページが移動した場合。 ページが削除された場合。 お手数ですが下記のページを参照して下さい。 関東地方整備局ホームページ 河川部トップページ 道路部トップページ 港湾空港部トップページ 都市・公園トップページ 建設産業トップページ 営繕部トップページ 用地部トップページ

  • 東京を描く 壺齋散人こと引地博信のポータルサイト

    壺齋散人こと引地博信のポータルサイト「東京を描く」へようこそ。 このサイトは当初、盟友知名庵主人及び珍友えかきあひるの協力を得て開設しました。壺齋散人が主に水彩で描いた東京の風景画を担当し、知名庵主人は東京の街景やさまざまな行事を写真に収めたものに、ショートエッセー風の文章を付け加えました。また、えかきあひるは、愉快な仲間たちとの体験を得意の絵や写真で紹介しました。 その後、壺齋散人によるさまざまな領域の記事(学術系から芸術系まで)を付加し、いまでは厖大な規模のサイトに成長しました。壺齋散人としては、個々の記事はいったんブログに掲載し、後にまとめて各姉妹サイトに転載する方針をとっています。姉妹サイトへのアクセスは、当ポータルサイト「東京を描く」からも、ブログ「続壺齋閑話」からもできます。 壺齋散人はすでに齢古希を過ぎ、人生の晩年を歩むようになっていますが、知力・体力が続く限り、このサイトの

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • [Oh! 散歩] おさんぽログ:川:曳舟川散歩

  • 坂道ファンのタモさんも興奮した銀座の路地をエスカレーターファンの私がゆく - 東京エスカレーター

    行ってみた/やってみたブラタモリのない木曜日はなんとなく朝から元気がない田村です。こんにちは。しかし同じく木曜日のテレビ東京『空から日を見てみよう』は毎週やってるので、これは伝説的な番組になる気配をガンガン感じながら(そしてテレビ東京なのでそうそうDVDにもならずWEB配信もしないことが予想される)、毎週緊張しながらビデオに録ってます。 以上脱線。 さて先日のブラタモリ銀座特集のもうひとつのクライマックスは、江戸古来の銀座の路地に入り込み、興奮したタモさんが、カメラもアナウンサーもつけずに「もう1回行ってくる!」と1周してきた瞬間。TBSだったら瞬間視聴率ランキングに載ったことでしょう。タモさん。何度も言うようですがその気持ちはわかりすぎます。 放送を見ていない方のために説明しますと、銀座の路地とは たとえばこういう単なる隙間のことなんですが、 これ、なんと通り抜けできるのです!興奮!

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 富士塚めぐろうぜ!

    2009年09月10日23:17 カテゴリ熱中時間 富士塚めぐろうぜ!Tweet 先日、NHK BS2の「熱中時間」の収録で富士塚マニアの有坂蓉子さんにお会いする機会を得ました。会いたかったんですよこの方と。 ていうか、みんな富士塚知ってる? 富士塚というのは、いわば富士山のミニチュア。見た目は築山のような感じのもの。江戸時代後期に庶民の間で「富士講」という富士信仰が流行ったのですが、当時は気軽には訪ねることができない。そこで、この富士塚を作り、それに登ることで実際に行ったのと同じ「御利益」を得よう、というもの。 で、この有坂蓉子さんの出演の様子を熱中時間のブログに書いたので、ぜひ読んでいただきたい。 熱中倶楽部ブログ:NHKブログ | 熱中人リポート | おもわずめぐってしまいました「富士塚熱中人」 あんまりに富士塚が面白かったので、今回は、収録レポートだけでなく、ひとりで富士塚行ってみ

  • http://74.125.153.132/search?q=cache:3OQqnewDCL0J:wheatbaku.exblog.jp/blog.asp%3Fiid%3D13%26acv%3D%26dif%3D%26opt%3D2%26srl%3D11415734%26dte%3D2009-04-28%2B22%253A30%253A00.000+%E7%AD%8B%E9%81%95%E6%A9%8B%EF%BC%88%E3%80%8E%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%90%8D%E6%89

  • 秋葉原マップ:おたぬき様で立身出世 〜 柳森神社 〜

    紹介数2000超!秋葉原最強マップを目指します!秋葉原のショップ・イベントなどを写真付きでレポート。 パソコン・家電からゲーム・ホビー・メイド・萌え・グルメ・ちょっと怪しいお店までオールジャンル! 秋葉原駅の電気街口からガード沿いに南へ向かい、神田ふれあい橋を渡ると途中で左手に見えてきます。ちょうどワシントンホテルの裏手になります。 駅からは歩いて5分程度です。 この周りにもマンションがたくさん建って、だんだん埋もれてきてしまいましたが、電気街とは違ってとても静かです。 先日の休日の電気街はもの凄い人出があり、あまり人混みは苦手なのでこちらで休んでいました。 この神社の由来は、室町時代に太田道灌公が江戸城の鬼門除けとしてこの辺りに柳の木をたくさん植えたことからこの名がついて、長禄2年(1458)に江戸の鎮守として祀られたそうです。当時は対岸の外神田の方にあったとか。 境内にはたぬきの像があ

    秋葉原マップ:おたぬき様で立身出世 〜 柳森神社 〜
  • 夏休み写真日記2009 - Vox

  • 東京の水 2005 Revisited:渋谷川上流域〜千駄ヶ谷・原宿から渋谷の流路と水源を辿る〜 - livedoor Blog(ブログ)

  • :デイリーポータルZ:渋谷川の源流をさがす

    渋谷川が気になる。 東京のJR渋谷駅の手前で地下にもぐり、それっきりまったく地上に姿を現さない渋谷川。 渋谷駅から北はどこを走っているのか?そして源流はどこなのか? 地下の渋谷川の位置を推測しながら、源流をさがしてみました。 (三土たつお)

  • Tさんの大江戸再発見!

    ■初めてご覧いただく方へ・・・四国遍路レポートはこちらです Tさんのコメントの文字は黒色 他(野次馬店長)は茶色文字のコメント で編集されています。 お四国のお遍路を終え 1月中は毎日といってもいいほど念珠堂に通ってました。 お四国88ヶ寺の御仏様の壇を築きたく落ち着かない自分が いつもそこにいたという感じでした。 毎晩どこかのお寺を巡礼している夢を見続けたことも不思議でしたが、 念珠堂で豆壇を用意して頂いて壇を築いてからは落ち着きを取り戻せる事ができました。 毎度毎度ありがとうございました。(ん?!毎度は一回でよい?ハイ) 驚かされることばかりの1月でありましたが、事故もなく良かったというのが音。でも当のご人はスッカリお四国に魅せられて、ご自分の使命に目覚めてしまったようです。 お大師様がのり移っちゃったかな? 西海店長との会話 巡礼レポートを日夜更新続けた西海店長が「何かクセになり