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船と写真に関するedoruneのブックマーク (2)

  • 水路をゆく・第二運河 一番好きな通運丸

    ●この絵葉書、一昨年「川蒸気の絵葉書二題」ですでに紹介し、同時にタイトルに掲げた一枚の、しばらく後に入手したもので、絵柄、キャプションともまったく同じものです。 しかし、今回のものは、前回のものよりはるかに鮮明で、各部のディテールもより楽しめること、構図も素晴らしく一番のお気に入りということもあり、いま一度タイトルにも掲げて、悦に入ってみたいと思います。 ●製版時の塩梅なのか、単に刷りがよかったのかはわかりませんが、前回はツブレ気味で、判然としなかった細部が見て取れるのは嬉しいところ。以下、気になったところをいくつか。 左舷、手すりの開口部には座ってこちらを見ている和服の人物が、船尾客室ははっきりしませんが、やはり外で座り込んでいる人が何人かいるように見えます。船が少々傾き気味なのは、このためもあるのでしょうか。 ●操舵室右舷側の窓、天にヒンジのついた外開きであるように見えましたが、今回の

  • blog-entry-1024.html

    ●関東の水運時代を支えた、代表的大型川舟である利根川高瀬舟。「高瀬舟の写真があった!」でも絵葉書を一枚紹介しましたが、川風に白帆を上げて快走する姿をもっと見てみたい、と願っていたところ、天に祈りが通じたのか、素敵な絵葉書を何枚か入手することができました。 ●今回はその中から4枚、江戸川と利根川、また常陸利根川に白帆を映す高瀬舟の艶姿を、ご覧に入れようと思います。うち3枚は「写真集・利根川高瀬船」(千葉県立大大利根博物館刊・過去ログ『関宿城博物館で購入した書籍』参照)にも掲載されていたものですので、ご存知の方も多いでしょう。 【▼「続きを読む」をクリックしてご覧ください】 ●「利根の風景 潮來の歸帆」 宛名・通信欄比率1:1、大正7年4月以降の発行、「角菱旅館発行」の銘あり。 ●詰め開き(横風帆走で風を受けるため、帆を一杯に開くこと)に掲げた帆が、静かな水面に影を落とす、胸のすくような川景色

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