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資料と本に関するedoruneのブックマーク (2)

  • 日本語で読める世界の教科書シリーズ 全リスト

    語で読める世界の教科書のシリーズというと、次の4つが出ている。 ・帝国書院の「全訳世界の地理教科書」(1977-1979) ・帝国書院の「全訳世界の歴史教科書」(1980-1983) ・ほるぷ出版の「世界の教科書=歴史」(1981-1985) ・明石書店の「世界の教科書シリーズ」(2000-2008) ざっくり、その国の地理・歴史と、その「自己意識」(自分の国を見る観方)を知るのに便利。いや、他に代わりがない資料である。 明石書店の新しいシリーズが良く見掛けるものだけど、帝国書院の地理教科書シリーズやほるぷ出版の歴史教科書シリーズも、古書だとけっこう出物があって安く手に入る。 国際情勢や国の在り方、教科書の背景というか前提が、ごっそり変わっている今読むとかえって、という部分も多い。 図書館には、おそらくすべてあるので、読みくらべしたい。 覚え書き/検索の便のため、リストアップしておく。

    日本語で読める世界の教科書シリーズ 全リスト
  • 慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。 だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。 自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。 これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。 ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。 現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーとして並ぶ

    慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
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