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2008年4月24日のブックマーク (6件)

  • 飲食店もアクセス解析でマーケティング、食べログが無料情報掲載サービス

    店もアクセス解析でマーケティング、べログが無料情報掲載サービス カカクコム べログ.com 運営責任者 村上敦浩氏 カカクコムが運営するクチコミを利用したグルメサイト「べログ.com」は2008年4月16日、飲店も無料で情報を掲載できるサービスを開始した。これまで飲店からの情報掲載は受け付けず、ユーザー主導で展開してきた同サイトで、このサービスを開始した意図はどこにあるのか。カカクコム事業開発部事業開発部長でべログ.com運営責任者の村上敦浩氏に聞いた。 (聞き手は中村 勇介=日経ネットマーケティング) 今回、飲店側からの情報掲載を開始したのはなぜか。 べログはユーザーを中心に考え、ユーザーが使いやすいWebサイトを目指してきた。その結果、従来の掲載課金型のグルメサイトとは異なり、ユーザーが当にお薦めする店舗の情報が集まるグルメサイトになった。 しかし、べログで店

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  • 【Web 2.0 Expo】あらゆるデバイスをクラウドで連携,Microsoftの「Live Mesh」

    Microsoftは米国時間4月23日,新たなオンライン・サービス「Live Mesh」を発表した。Webストレージを介して様々なデバイス間でデータを同期させ,ファイルやアプリケーションを複数のユーザーやデバイスで共有するサービスである。同日にサンフランシスコで行われた「Web 2.0 Expo」の基調講演で具体的な姿を明らかにした。 Live Meshを投入するMicrosoftの狙いは,パソコンだけでなく携帯電話やデジタル・カメラ,カー・ナビゲーションといったあらゆる「デバイス」で使用するデータを,インターネット上のコンピュータ・クラウドに保存し,ネットワークとデータを通じてデバイスを連携させることにある(写真1)。 Web 2.0 Expoの基調講演で同社は「母親がデジタル・カメラで撮影した子供の写真が,デジタル・カメラから直接Webストレージに保存され,それが自動的に父親のラップ

    【Web 2.0 Expo】あらゆるデバイスをクラウドで連携,Microsoftの「Live Mesh」
  • 第17回 Webページの構成を丸裸にしてしまうブラウザのアドオン機能

    デザインを学ぶにあたってここまで,CSSの理論や色の理屈という切り口から突き進んできました。こうした学習方法は正攻法ではありますが,ある意味馬鹿正直かもしれません。世の中にはすでに優れたデザインのサイトがたくさんあります。もちろん盗用はいけませんが,優れたものからテクニックを学ぶのはとても大切です。プログラムと同様に,デザインも先人から学べるものは学ぶべきです。 デザインが優れたサイトに出会っても,漫然と他人が作った物を眺めているだけでは得るものは多くありません。そのページがどんなHTML/CSSで書かれているのか,どういうレイアウト手法を使っているのか,配色としてどんな色を組み合わせているのかを,ちゃんと分析する必要があります。 と言うものの,ブラウザ体の機能だけでは,表示中のページのソースを見るのがやっとです。デザインに凝っているページを見て,そのHTMLソースを眺めてみても,たいて

    第17回 Webページの構成を丸裸にしてしまうブラウザのアドオン機能
  • 第37回 セキュリティを確保しWeb 2.0を企業に取り込め

    by Gartner Joseph Feiman VP兼ガートナー フェロー John Pescatore VP兼最上級アナリスト 石橋 正彦 リサーチ・ディレクター 従業員が新しいWeb 2.0の技術やサービスにアクセスすることを,企業はまず禁止したほうがよいのではないかと読者は思っているかもしれない。しかし,それは違う。Web 2.0は,大きな創造性を解き放つものであり,企業は,それによって大きな利益を得ることができる。 Web 2.0のグローバルなエコシステム(*1)へのアクセスを禁止するのではなく,情報システム部門はそうしたアプリケーションを開発し,展開するための安全な方法を提供しなければならない。実際に多くの情報システム部門が,Web 2.0への要求に応えようとしている。ガートナーが世界の1500人のCIOを対象に調査したところ,回答者の半数が2008年に初めてWeb 2.0技術

    第37回 セキュリティを確保しWeb 2.0を企業に取り込め
  • 【Web 2.0 Expo】「ユーザーの知恵で企業を変えるのがEnterprise 2.0」とO'Reilly氏:ITpro

    「企業にとってのWeb 2.0の適用とは,ユーザーの集合知によって,企業の行動やあり方を変えることだ」--米O'Reilly Mediaの創業者兼CEO(最高経営責任者)であるTim O'Reilly氏は2008年4月23日(米国時間),「Web 2.0 Expo」の基調講演でこう指摘した(写真)。O'Reilly氏は基調講演を通じて「Web 2.0とは単なる技術の流行ではなく,長期的な社会の変化を指すようになった」と語った。 O'Reilly氏は「Web 2.0 Expo」の基調講演で,「Web 2.0は終わった」といった見方を否定し,「集合知」がWebを変えたように,今後は企業や社会を「集合知」によって変えていくべきである--と主張した。O'Reilly氏のWeb 2.0に対する見解と,氏が示した「これからのWeb 2.0」を詳しく紹介しよう。 O'Reilly氏はまず,「『景気後退で

    【Web 2.0 Expo】「ユーザーの知恵で企業を変えるのがEnterprise 2.0」とO'Reilly氏:ITpro
  • 地図で物件価格を色分け表示、ネクストの「ヒートマップ式不動産相場情報」

    ネクストは4月24日、不動産物件の価格分布を色分けして地図上に表示するサービス「ヒートマップ式不動産相場情報」を始めた。不動産売買物件専門サイト「HOME'S不動産売買」の新機能として提供する。 マンション、一戸建て、土地それぞれの価格分布を表示する。いずれも価格の高い地域は色が赤く、価格が低くなるほどオレンジ、黄色、緑、青、紫と変化していく。視覚的、直感的に不動産相場を把握できる。住宅を探し始めたばかりの人が希望する地域の不動産価格の目安を知るうえで役立つという。 平米と坪あたりの2種類の単位で不動産相場を調べられる。また物件の広さや築年数で表示する情報を絞り込める。不動産相場は、ネクストの不動産売買物件専門サイトに登録された物件の情報をもとに毎月更新する。 ■関連情報 ・ネクストのWebサイト http://www.next-group.jp/

    地図で物件価格を色分け表示、ネクストの「ヒートマップ式不動産相場情報」