HDEラボの桜井です。 もう11月、札幌は雪が降ったとか。 さて、今回はPythonの修行がてら、OpenCVを使って顔認識プログラムをやってみました。 OpenCVとは、Intelが開発・公開しているオープンソースのCVライブラリです。 まずは、実際に動作を見てみましょう。 下のテキストボックスにJPEG画像のURLを入力して、「顔認識」ボタンを押します。 ※認識できない場合もあるので、結構はっきりとした顔のある写真でやってみてください。 # wget http://downloads.sourceforge.net/opencvlibrary/opencv-1.1pre1.tar.gz?modtime=1224465510&big_mirror=1 # tar zxvf opencv-1.1pre1.tar.gz # cd opencv-1.1pre1 # ./configure --
作成者: 怡土順一, 最終変更者: 怡土順一, 最終変更リビジョン: 359, 最終変更日時: 2007-12-26 17:10:23 +0900 (水, 26 12月 2007) ■ 物体検出 OpenCVで用意されている物体検出は,(Haar-like特徴を利用した)ブーストされた弱分類器のカスケードを用いている. 細かいアルゴリズムに関しては,リファレンスおよびその他の参考文献に譲るが,分類器は大まかに以下のように構成されている. Haar-like特徴を入力にとる決定木を,基本分類器とする. ブースティング技法を用いて,いくつかの基本分類器を複合させてステージ分類器が構成される. ステージ分類器が数珠つなぎに連結され,最終的なカスケードが構成される. 認識時に入力される画像は,カスケードの各ステージにおいて評価され,途中で棄却されればその部分画像には物体がない,全てのステージをパス
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