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携帯と課金に関するeeepcのブックマーク (2)

  • 公式サイトにおけるアタリショック : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏

    公式課金シリーズ、続きます。 2008年度のモバイルコンテンツ市場は4,835億円。 伸び率は13%、まだまだ高成長です。 (乱暴ですが、コンテンツ市場=公式課金市場として考えます) その間の公式サイトの状況をマクロで見ると、 2008/04の3キャリア公式サイト数  20,645 2008年度の3キャリア新着サイト数  5,238 同 閉鎖サイト数           602 (※出典:ケータイラボ) 13%成長の市場に対して 既存サイトの25%にあたる分量の新規サイトが投入され、 一方で退場したサイトは全体の3%にも満たないという。 途中考察をちょっと端折りますが、実態として ・休眠ユーザ収入のみで生き長らえるリビングデッドサイトの増加 ・損益分岐点を極限まで切り詰めた粗製濫造新着サイトの急増 という傾向が見えてきます。 もちろん、大半のユーザは 良いコンテンツ、良いサイトを選びますし

    公式サイトにおけるアタリショック : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏
  • 公式課金モデルは内部崩壊の危機にある : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏

    前回は根拠も示さずにひどい煽りエントリを書いた気がしますがw 公式課金モデルの衰退が急激に起こりうる直接の要因は GREEのような勝手サイトの隆盛や、ソーシャルアプリの普及といった 黒船的な外圧よりは (もちろんこれらも、間接的な影響はあると思いますが) ・公式課金モデルの成熟と、電子マネー・ポイントなどによる バーチャルマネー流通の複合化、高度化 ・未成年に対する課金ビジネスの是非 ・公式コンテンツの「アタリショック」現象、モラルハザード といった、元々の公式課金エコシステムに内包されていた リスクがいよいよ表面化してきた、と考えています。 もちろん、これらの問題は 現時点では発生していないか、ごく些細なレベルにとどまっています。 ただ、放置しておくと、ビジネスモデル自体を揺るがしかねない 蟻の一穴ではないかと、個人的には大いに懸念しています。 杞憂で終わればこんなに良いことはないのです

    公式課金モデルは内部崩壊の危機にある : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏
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