マクドナルドの業績悪化のニュースが頻繁に聞こえてくる。それは良いとして不思議なのが、反応の多くが「批判」であり(ヤフコメは勿論、はてブもそうである)、さらに批判の多くは「昔は良かったマクドナルドが今はこんなに・・・」という文脈なことである。「良かった昔のマクドナルド」は藤田田のマクドナルドであり、原田泳幸のマクドナルドである。そう。それはそれで皆さんが叩きまくった両社長のマクドナルドである。 たしかに藤田田、原田泳幸両氏は、終盤では手法が消費者から飽きられアイディアは枯渇し、施策の迷走が見られ、その印象から今では全否定のような書き込みも目立つが、日本マクドナルドを実力値以上に牽引してきた手腕は確かにあると思われる。日本の外食というのは生き馬の目を抜く業界である。古いビジネス流行語で言えばレッドオーシャンの代表格といえる。参入障壁がもっとも低い業界であり、個人経営店が大規模資本のチェーン店を
転職してリモートワーク始めて 5 ヶ月たった。 Basecamp (旧 37 Signals )の本で読んで夢にまで見てたリモートワークだけど、始めてみると理想と現実は違った。 良かったところは? リモートワークだと通勤時間がないとかがよくあげられる。しかし自分の場合は福岡に拠点がある東京の会社に雇われていてそこで一人で仕事してるので通勤時間ゼロにはなってない。家で仕事する日もあるけど大体毎日片道40分くらいかけて通勤してる。必要なミーティングさえ外さなければ病院行ったりとか子どもの面倒見たりとかできるのはよい。あと午前中家で仕事して、昼間の空いてる電車に乗って座って仕事しながら出社できるのも良い。ただ仕事に時間の区切りがなかったり家で仕事できるということは、気になる仕事を夜や休みの日に家でやってしまって、フルタイムの社畜に成り下がってしまうリスクを伴うので注意が必要。 さみしいのか? さ
ツクールMVの将来と、ウェブ技術の未来について記します。要約 ツクールMVの将来と、ウェブ技術の未来について記します。ツクールMVの今後のアップデート情報やアップデート前の対策についても語ります。 01 はじめに 4年ぶりのツクールシリーズ新作 RPGツクールMV 。10月23日の英語版発売に引き続き、12月17日に日本でも発売されました。年末年始は、多くのツクラーがゲーム制作に勤しむ事でしょう。 ツクールMVは、まだ完璧とは言えない部分も残っています。しかしアップデート情報も発表され、徐々に問題は解決されるはず。当記事では、RPGツクールMVの将来と、ウェブゲーム制作の未来を占ってみようと思います。 02 アップデートから見るツクールMVの今後 ツクールMV日本語版発売前日の2015年12月16日、東京秋葉原で発売記念イベントが行われました。詳しくは RPGツクールMV発売記念イベント
150人のゲーム業界著名人が2015年を振り返り,2016年へのメッセージを語る。恒例の年末企画をお届け 編集部:荒井陽介 編集部:Junpoco 123456789→ 2015年も残すところわずかとなり,4Gamerの年内更新も本日が最後。恒例となった,ゲーム業界著名人からのメッセージを紹介する企画をお届けしよう。 コンシューマゲームでは「モンスターハンタークロス」(3DS)「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」(3DS)「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」(PC / PS4 / PS3 / Xbox One / Xbox 360)「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」(PS4 / PS3),スマートフォン向けでは「MOBIUS FINAL FANTASY」(iOS / Android)「星のドラゴンクエスト」(iOS / Andro
罵詈雑言や誹謗中傷の絶えないヤフーニュースのコメント欄(ヤフコメ)。 ヤフーも浄化しようとしているらしいが、本気でどうにかしたいなら閉鎖しかないだろう。 現状、あからさまなNGワードは消しているようだが、NGなことを綺麗な言葉で書けば普通に掲載され続けている。 ただ、そんなヤフコメ以上にひどく、恐ろしいと思うのは、タブ一つ隣にあるfacebookのコメント欄。 何が恐ろしいかというと、ヤフコメのようなひどい言説を、本名+所属で書き込んでいるのである。 つまり、匿名だから強気になっているとか、過激になっているとかではなく、心底からそう考えているということだ。 今さらなのかもしれないが、このコメント欄を見るたび、恐ろしいと思う。 腹立たしいとか、呆れるとか、そういうのを通り越して恐ろしいと思う。
【岩田 聡氏 追悼企画】岩田さんは最後の最後まで“問題解決”に取り組んだエンジニアだった。「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」特別編 編集部:TAITAI カメラマン:増田雄介 123→ 4Gamerが任天堂取締役社長(当時)岩田 聡氏と,カドカワ(当時はKADOKAWA・DWANGO)川上量生氏の対談を掲載したのは,ちょうど一年前の12月末のことだった。 任天堂・岩田氏をゲストに送る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」最終回――経営とは「コトとヒト」の両方について考える「最適化ゲーム」 連載の最後を飾るにふさわしいラスボス的なゲーマーは,岩田氏以外ないというお願いを快諾していただき実現した対談では,岩田氏自身の経営哲学からプログラマー時代の豪腕ぶりがうかがえるエピソードまでが本人の言葉で語られ,大きな反響を呼んだ。 岩田 聡(いわた・さとる):1959年北海道生まれ。1982年に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く