2021年9月30日、Hondaは、モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、 さらには宇宙へと拡大する新領域へのチャレンジを発表。具体的には「Honda eVTOL(電動垂直離陸機)」、 「Hondaアバターロボット(分身ロボ)」、そして「宇宙への挑戦」、3つの領域の方向性を示しました。 なぜHondaはこうした新領域にチャレンジするのか。 本田技術研究所の代表取締役社長 大津啓司に研究開発に秘めた想いや狙いを聞きました。 株式会社本田技術研究所 代表取締役社長 大津 啓司(おおつ けいじ) 1983年、本田技術研究所入社。四輪車用エンジンの開発に長く携わり、 2018年、本田技研工業執行役員として、品質管理を担当。2021年4月より現職となり、未来技術の開発の舵を取る。 我々が “未来” をつくる ーーーー 社長就任から約半年。Hondaでの本田技術研究
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