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ブックマーク / ablackleaf.com (5)

  • ゴローが東大を激しくディスる!?孤独のグルメ新作 「東京都文京区東京大学の赤門とエコノミー」

    井之頭五郎VS東大・・・グルメ頭脳バトル開幕 8月20日発売の週刊SPA!に今年はじめてとなる孤独のグルメの新作が掲載されました。ドラマは現在Season3が絶好調でドラマ版に気が行ってる人が多い中の突然の新作掲載のため危うく見落とすところでした。いつもこどグルアンテナを張り巡らしているJ君も・・・今度ばかりは危なかった。 今回は大学の学に潜入するゴローちゃん。これまでも病院や市役所の堂というパターンがあったので学というのもあまり驚くことではないのかもしれませんが、潜入先が大学の最高峰、東京大学の学となるとちょっと意味合いが変わってきますね。J君は普段東大生って頭脳パンとか頭においしいカレーとかそんなのばっかりべていると思い込んでましたので大変興味があるところです。 念のため「孤独のグルメ」原作をご存じない方のために簡単に作品をご説明しておきますと、輸入雑貨屋社長の独身貴族のゴ

    ゴローが東大を激しくディスる!?孤独のグルメ新作 「東京都文京区東京大学の赤門とエコノミー」
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    eeepc 2013/08/26
  • 「散歩もの」孤独のグルメテイストな究極散歩マンガ

    散歩マンガ・・・この地味さがたまらない!! こんにちは、J君です。この世で最も奥が深く老若男女が楽しめるアウトドアスポーツといえば、ズバリ「散歩」ではないかと思っている今日この頃です。肉体年齢が60代、筋金入りのインドア派を自称するJ君でも可能なスポーツ、それが散歩。散歩 イズ ビューティフル。まあ・・・スポーツかどうかは別途議論が必要なところですが。 日はそんな「散歩」がテーマのマンガ「散歩もの」をご紹介します。「散歩」がテーマのマンガとか酔狂すぎる。どうやってオチをつけるんだ?と考える方もいらっしゃるかと思うのですが、実は作品は「孤独のグルメ」の名コンビ、谷口ジロー先生と久住昌之先生の作品です。当然のごとくオチはありません。 「散歩もの」は通常のマンガ雑誌ではなく「通販生活」という雑誌に掲載されていたマンガです。そういえば「孤独のグルメ」もパンジャという雑誌に掲載されていました。掲

    「散歩もの」孤独のグルメテイストな究極散歩マンガ
  • 本当にあった猫バトルマンガ 「ピンギーマヤー」:a Black Leaf

    銀牙もビックリ!バトルマンガは存在した! こんにちはJ君です。当サイトでも何度かご紹介していますが、犬マンガの定番といえば高橋よしひろ先生の「銀牙」&「銀牙伝説ウィード」シリーズですね。犬同士のバトルはもちろん、しゃべったり、熊と戦ったり、時には織田信長にアドバイスしたりするという、まさにお犬様時代再来を予見させるマンガです。 そこで誰もが一度は疑問に思うのが、犬バトルマンガが存在するのに、バトルマンガは存在しないのか?という点です。ご安心下さい。そんな疑問にお応えして、日ご紹介するのは、まさかのバトルマンガ「ピンギーマヤー」です。 念のために申し上げておきますが「ピンギーマヤー」の作者は高橋よしひろ先生ではありません。それもそのはず、先日レビューした「55歳の地図」内で、高橋よしひろ先生が実は犬そのものだったことが判明してしまいました。・・・高橋先生が犬である以上、犬がのマンガ

    本当にあった猫バトルマンガ 「ピンギーマヤー」:a Black Leaf
  • 壮絶!リストラマンガの世界 「まだ、生きてる・・・」

    こんなサラリーマン金太郎はイヤだ! こんにちは、J君です。前回のリストラマンガ「55歳の地図」に引き続き、忍び寄る肩たたきの恐怖に怯えながらの更新です。 課長 島耕作が翌月には派遣 島耕作になっていてもおかしくないという未曾有の大不況を生き抜くためのリストラマンガ第二段は、宮ひろ志先生の「まだ、生きてる・・・」をご紹介したいと思います。いよいよもって切実なタイトルですね。「まだ生きてる」ってことは、「もうすぐ死ぬ」ことの裏返しとも言えます。うわっ、レビュー前にすごく気持ちがブルーになってきた。レビューするのやめようかな・・・。 宮ひろ志先生といえば、ご存知「サラリーマン金太郎」シリーズの作者でもあるわけですが、「サラリーマン金太郎」がサラリーマンのサクセスストーリーを描いた作品なら、この「まだ、生きてる・・・」はその真逆。サラリーマンの悲惨な末路を描いた作品といえます。サラリーマンおけ

    壮絶!リストラマンガの世界 「まだ、生きてる・・・」
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    eeepc 2009/03/23
  • 究極のグルメ武士道・・・「野武士のグルメ」レビュー

    武士のグルメ・・・そういうのもあるのか! こんにちは、J君です。皆さん、独り飯してますか?ラーメン屋で餃子を頬張っては「なるほどこういうタイプか」とか言ってみたり「カルボナーラとシーザーサラダでチーズがダブってしまった」とか心の中でつぶやいたりしていないでしょうか?だいぶ独り飯病が進行しているようですね。実によい傾向です。 最近のJ君はといえば、独り飯の頻度がさらに加速しておりまして「独り飯道とは、これ即ち武士道なり」的な悟りの境地に至っております。日レビューするのはそんな心境にまさにピッタリの「野武士のグルメ」です。 「野武士のグルメ」とは、タイトルからも想像できる通り「孤独のグルメ」の原作者である久住昌之先生によるエッセイ集です。マンガではありません。しかし、文章であるがゆえに、孤独のグルメよりもさらにディープなグルメ観が書かれているのです。 特筆すべきはこの「野武士のグルメ」の

    究極のグルメ武士道・・・「野武士のグルメ」レビュー
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    eeepc 2009/02/08
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