前の記事 不死身の駿足「ゴキブリ型ロボット」(動画) 「YouTubeの帯域利用料はゼロ」:ネットワーク構造の変化で 次の記事 出版業界を救うのはApple?:全く新しいコンテンツ体験が可能に 2009年10月19日 Brian X. Chen 米Apple社は10月15日(米国時間)、『App Store』ポリシーについて、小さいが重要な改正を行なった。無料の『iPhone』アプリケーション内でもコンテンツを販売できるようにしたのだ。 この動きはアプリ開発者たちに好影響を与えるが、出版業界などの、コンテンツを販売する業界全体も好影響を受けるだろう。また、Apple社が待望のタッチスクリーン・タブレット機を発売すれば、こういった業界はさらに大きな利益を得られる可能性がある。 例えば、サンプルとして1つの号を提供し、後にそれに続く号を購入できるような、無料の雑誌アプリケーションを思い描いてみ
Apple 社がタブレット PC みたいなのを出すかもしれない的な噂があるらしいじゃないの。それが携行に便利な Mac なのか、それともデカい iPhone みたいなやつなのか、よくわからんが、おれとしては「デカい iPhone」みたいなのが欲しいんだよね。いや iPhone だと 3G 通信で月額いくらの契約がー、みたいなことになってきてめんどいから、iPod Touch 相当のものが欲しい。画面でかくなれば解像度やタッチ密度がそのままでいいとはならない気がするので、めんどそうだけど、できれば iPhone App はそのまま使えるものとして。 というのは、iPhone て画面小さいからせっかく本バラして iComic に取り込んでも、文庫本が読みづらいんだよね。全然読めないってことではないけど、最適化しても可読性は文庫にかなり劣る。漫画と違って本の段組は縦幅一杯使うから、横画面を活用す
[WWDC 2009 Banners] 「そんなわけないだろう、(WWDC では)新しい iPhone が出るにきまってるじゃないか」といいきった John Gruber が、また詳細な WWDC 予想をしている。 しかも、新モデルの名前は「iPhone 3GS」だというのだ。 これまで何度も的中させた Gruber の予想は詳細かつ広範囲にわたっているが、iPhone に関する部分はつぎのとおりだ。 Daring Fireball: “WWDC 2009 Predictions” by John Gruber: 07 June 2009 * * * 「iPhone 3GS」 先月「The Next iPhone」[WWDC で iPhone 新モデルは出るのか出ないのか]で書いたことはすべてそのままで変える必要はない。アップルは大幅にスピードアップしたプロセッサ、倍増 R
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど というか、ただの想像なんですが。 AppleがタッチスクリーンのタブレットMacを開発?(ITmedia News) Apple Tablet(タブレット型小型コンピュータ)について今分かっていること(TechCrunch) といった記事が出ているので、ちょっと前に書いた記事をRTしてみました。 9インチiPod touchのキーボード実装を想像してみた(CloseBox and OpenPod) このエントリーで、Appleタブレット(Macじゃないという予想だし、iPod touchとかiPhoneというのもへんだからTechCrunhにならってそう呼んでおこう)についていくつかの予想をしました。Appleならやりそうなアイデアだらけなので、再掲載しておきます(笑)。 ・画面サイズ
先日、地下鉄に乗っていたときに、目の前の初老の男性がニンテンドーDSで本(電子ブック)を読んでいるのを目撃して、ちょっと衝撃を受けた。そういう時代になったのか、と思ったし、かねてiPhoneやそれに類するデバイスで文章を読むことについての可能性を考えていたところだったので、この男性の姿に、電子ブックリーダーの可能性を見た気がしたのだ。 ただ、ここで言う電子ブックリーダーとは、主にiPhoneなどにアプリとして付加されるソフトのことで、ハードとしてのリーダー専用機の将来性については、日本市場に関する限り、私は懐疑的だ。日本メーカーによる電子ブックリーダーは、静かに市場から消えてしまった。ただし一方で、アメリカではAmazonの電子ブックリーダー”Kindle”が好調らしい。 この対照的な動きの理由は、一つにはkindleに通信機能がついていて、日本製の電子ブックリーダーのようにPCやメモリー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く