タグ

2012年2月20日のブックマーク (2件)

  • 光市母子殺害:元少年の死刑確定へ…当時「18歳30日」 - 毎日jp(毎日新聞)

    山口県光市で99年に母子を殺害したとして殺人や強姦(ごうかん)致死罪などに問われた当時18歳の元少年(30)の差し戻し上告審判決で、最高裁第1小法廷=金築誠志(かねつき・せいし)裁判長=は20日、被告側の上告を棄却した。小法廷は「何ら落ち度のない被害者らの尊厳を踏みにじり、生命を奪い去った犯行は冷酷、残虐で非人間的。遺族の被害感情もしゅん烈を極めている」と述べた。無期懲役を破棄して死刑を言い渡した広島高裁の差し戻し控訴審判決が確定する。 ◇最年少「18歳と30日」 無期懲役を最高裁が破棄・差し戻したケースで死刑が確定するのは、19歳で連続4人射殺事件を起こした永山則夫元死刑囚を含め戦後3例目。事件当時、「18歳と30日」だった元少年の死刑確定は記録が残る66年以降、最年少となる。また、死刑判決を判断する際の「永山基準」を示した永山元死刑囚への第1次上告審判決(83年)後に死刑求刑された少年

  • テレ朝記者の「北朝鮮スパイに機密漏洩疑惑」本人に真相直撃

    韓国の情報機関・国家情報院(国情院)をめぐり、韓国で起こったある訴訟が、日のインテリジェンス機関、そして大メディアを揺るがしている。 国情院の元職員A氏は昨年6月、北朝鮮工作員への機密情報漏洩により国情院を解任された。A氏はこれを不服として2月6日、ソウル行政裁判所に解任無効の訴えを起こした。訴状では、「正常な情報活動をするなかで、加工された情報が相手に渡っただけ。問題にされた情報は機密にあたるようなものではない」と主張している。 来、国情院内部の問題であるこの訴訟が日に波紋を呼んだのは、機密漏洩の現場が日であり、そこにわが国のメディアが関与していたからだった。 A氏は2009年6月から朝鮮総連担当として在日韓国大使館に勤務。海上保安庁の調査官や日メディアの記者と交流するなかで、自身が中井洽・国家公安委員長(当時)と会談する予定や、ファン・ジャンヨプ・元朝鮮労働党書記の来日予定な

    テレ朝記者の「北朝鮮スパイに機密漏洩疑惑」本人に真相直撃