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2013年2月4日のブックマーク (2件)

  • 徳田国交政務官が女性問題で辞任「内閣に迷惑かけられない」 - MSN産経ニュース

    徳田毅国土交通・復興政務官(41)は4日午前、女性問題をめぐるトラブルで辞表を提出し、受理された。菅義偉官房長官が同日の記者会見で明らかにした。政務三役の辞任は昨年12月に発足した安倍内閣で初めてとなる。 菅氏によると、徳田氏は太田昭宏国交相らに「一身上の都合」を理由に辞表を提出。3日夜には菅氏に電話し「内閣に迷惑をかけられない。トラブルの内容は相手との関係で明らかにできない」と説明した。 菅氏は昨夜、安倍晋三首相と相談し、辞表の受理を決めた。首相は「残念だが、やむを得ない」と述べたという。 政府は後任の人選を急ぐ方針。菅氏は会見で「後任を早急に指名したい」と述べた。 徳田氏は衆院鹿児島2区選出で当選3回。父は自由連合代表などを務めた徳田虎雄元衆院議員。

  • 尖閣侵犯、野田内閣“弱腰”で中国エスカレート 「関係悪くなる」岡田氏主導、曳光弾封印+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    沖縄県・尖閣諸島周辺での中国機による領空侵犯を受けた航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)時の手続きに関する議論で、野田内閣が、当時副総理の岡田克也氏の主導により曳(えい)光(こう)弾による警告を意図的に封印していたことが3日、明らかになった。日側の慎重姿勢を見透かした中国側はその後、海洋監視船搭載のヘリコプターを飛び立たせる動きを見せるなど、挑発のエスカレートを招いた。 政府関係者によると、問題の発端となったのは昨年12月13日に発生した中国国家海洋局所属の多用途小型プロペラ機Y12による領空侵犯。空自はF15戦闘機などをスクランブルさせたが、空自機が現場に到着した時点で中国機は領空外に去っていた。 その数日後、防衛省は領空侵犯に対して、空自機が無線による警告を行った上で曳光弾による警告も行い、Uターンする通常のスクランブルの手続きについて報告。藤村修前官房長官や玄葉光一郎前外相ら関係閣