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ブックマーク / www.asahi.com (147)

  • asahi.com(朝日新聞社):爆発物を郵送した疑い 元KBCディレクターを逮捕 - 社会

    福岡市早良区の郵便局で3月、爆発物のようなものが入った郵便物が見つかった事件で、県警は29日、KBC九州朝日放送(同市中央区)の元ディレクター永井譲容疑者(44)=同市西区愛宕3丁目=を、爆発物取締罰則違反や火薬類取締法違反などの疑いで逮捕し、発表した。県警によると、「(逮捕状の)内容についてはわからない」と容疑を否認しているという。永井容疑者は3月31日付で同社を退社していた。  捜査1課と早良署によると、永井容疑者は3月、ガラス瓶の中に、自分がつくった黒色火薬やくぎなどを入れて爆弾を製造。手製の起爆装置を接続したうえで、知人の男性の氏名と住所を書いた封筒に入れて郵送した疑いが持たれている。  男性は同社の関係者で、5年以上前に永井容疑者をしかったことがあったという。県警によると、手製爆弾には殺傷能力があったといい、永井容疑者は男性に危害を加える狙いだったとみている。  早良郵便局が3月

  • asahi.com(朝日新聞社):「これが二重行政の現場」…実はTBS依頼でやっただけ - 社会

    4月11日放送分の映像。大阪府道では回転ブラシを下げて清掃している=TBSテレビから国道との交差点に入った清掃車は回転ブラシを路面から上げて掃除を中断した=TBSテレビから清掃車が回転ブラシを上げた後、路面に残ったゴミを集める作業員=TBSテレビから  TBS系が今月11日に放送した「情報7days ニュースキャスター」で、国道と大阪府道の清掃作業をめぐり、通常実施しない清掃作業を業者に依頼し、国と地方の「二重行政の現場」として報道していたことがわかった。国土交通省近畿地方整備局が「事実誤認と考えられる」と指摘。TBSは25日、「行きすぎた表現でした。誤解を与えかねない表現になったことをおわびします」と同番組で謝罪した。  番組には、大阪府の橋下徹知事や宮崎県の東国原英夫知事らが出演し、国の税源移譲など地方自治についてビートたけしさんらと議論した。  問題のシーンは「これが『二重行政』の現

  • asahi.com(朝日新聞社):本社編集局員、差別表現をネットに投稿 - 社会

    朝日新聞社内のパソコンからインターネットの掲示板に不適切な内容の書き込みがされていたことが分かった。社は31日、この文章を書いた社員を特定し、事情を聴いたところ、投稿を認めた。  社員は東京社編集局の校閲センター員(49)で、掲示板サイト「2ちゃんねる」に断続的に投稿していた。部落差別や精神疾患への差別を助長する内容が含まれていた。3月30日夜、外部から指摘があり社が調査を開始した。  このセンター員は「他の投稿者と応酬するうちにエスカレートしてしまった。悪いことをしました。釈明の余地はありません」と話している。 ◆社「厳正に処分」  朝日新聞社広報部の話 弊社社員が2ちゃんねるの掲示板にきわめて不適切な書き込みをし、多くの皆さまに不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことをおわびします。事実関係をさらに確認した上で、厳正な処分をいたします。

  • asahi.com(朝日新聞社):ブログ自作のテレ朝に厳重注意 総務省、過剰演出と判断 - 社会

    テレビ朝日の情報バラエティー番組がインターネット上のブログを自作して紹介した問題で、総務省は31日、テレビ朝日に厳重注意の行政指導をした。過剰な演出で日民間放送連盟の放送基準に反しており、放送法にも抵触すると認定した。  番組は1月10日に放送された「情報整理バラエティー ウソバスター!」。ネット上の情報の真偽を取り上げる趣旨だった。放送した六つのネット情報について、総務省は(1)五つはスタッフが撮影用に作ったネット情報を元のネット情報であるかのように誤認させた(2)一つは元のネット情報の存在を確認できなかったにもかかわらず放送した――の2点が過剰な演出に該当すると結論づけた。  テレビ朝日広報部は「直接の裏付けを欠いた放送は極めて不適切でした。視聴者や関係者におわび申し上げます」とのコメントを出した。

  • asahi.com(朝日新聞社):中川氏、バチカンでもお騒がせ 美術品に素手・警報作動 - 政治

    バチカン市国=APバチカン博物館の「ラオコーン」像(PHOTO VATICAN MUSEUM)  【ローマ=南島信也】主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)での「もうろう記者会見」で引責辞任した中川昭一・前財務・金融相が、会見の約15分後にバチカン博物館を観光した際、触ることが禁じられている歴史的に貴重な美術品に素手であれこれ触るなどしていたことが、バチカン関係者の話で分かった。立ち入りが制限された場所に入ったために警報も鳴ったという。記者会見後にも失態を重ねていたことになる。  関係者によると、中川氏は財務省の玉木林太郎国際局長や秘書官らとともに現地時間14日午後4時20分ごろから約1時間半、在バチカン日大使館の上野景文大使らの案内で同博物館とサンピエトロ大聖堂を見学した。一行は計10人で、博物館側のイタリア人1人が案内役についた。見学は中川氏側からの要望だったという。  同博物館

  • asahi.com(朝日新聞社):日テレ、誤り認め謝罪 「バンキシャ!」岐阜県裏金報道 - 社会

    テレビは1日、同テレビ系の報道番組「真相報道バンキシャ!」で昨年11月に放映した、岐阜県で裏金づくりが続いているという報道内容の誤りを認め、同日放映の番組内で謝罪した。同県も同日、「独自に調査した結果、報道されたような事実はなかった」と発表した。  問題の番組は昨年11月23日に放映された。匿名の男が番組に登場して証言。県の土木事務所で架空工事を発注し、裏金づくりが引き続き行われているという内容だった。  報道を受けて県は証言の信憑(しんぴょう)性について独自に調査。県内11土木事務所に聞き取りするなどした結果、今年初めには放送されたような事実はないと結論づけた。  このため2月18日に、訂正を義務づけた放送法4条に基づき、日テレビに対し、2月末を回答期限に、放送内容の調査と訂正を求めた。翌19日には匿名のまま男を告訴していた。  この日の番組で、メーンキャスターの福沢朗さんが、報道

  • asahi.com(朝日新聞社):「100万円払うので内定辞退を」1月7日、届いた手紙 - 社会

    この春に就職予定の大学生や高校生の内定取り消しが、年が明けても止まらない。厚生労働省の調査では、93年度以降、過去最悪を記録した。ある女子大生も突然、予想外の境遇に見舞われた。  100万円を払うので内定を辞退してください――。中日に住む女子大生(22)のもとに1月7日、こんな手紙が届いた。表題は「希望内定解約の募集について」。就職が内定していた人材紹介会社からの、事実上の内定取り消し通知だった。  A4判の紙には「これまでの経費削減施策のみで継続した場合、09年度半ばまでに経営困難な事態に陥ると推定されます」と書かれていた。  新聞やテレビで報道されていた内定取り消し。まさか自分の身に降りかかってくるとは思っていなかった。「働く意欲満々だったのに」と落ち込んだ。ただ、昨年12月にかかってきた電話で、予兆はあった。  この会社からは昨年4月に内定を受けた。同業のもう1社も内定したが、悩ん

    eeldog11
    eeldog11 2009/02/03
    署名入り創作記事?