・上の写真は、EOS-1Ds Mark2に建築写真やインテリア撮影に必要なTS-E 24mm f3.5 Lレンズを装着したところです。 キヤノンさんのTS-Eレンズは現在3種類(24mm,45mm,90mm)が販売されていて、とくに写真の24mm広角レンズは、コマーシャルフォトや建築写真のプロには人気の高いレンズです。 TS-Eレンズは、手持ちでビューカメラのようなアオリ撮影がカンタンにできるので、プロのEOSユーザーに重宝されているレンズだと思います。キヤノンさんはTS-Eレンズでアオリ撮影をする時は、三脚の使用を推奨されていますが、被写体のアオリ方に自信のある方は、手持ちであおって、ジャンジャン撮ればいいですよ。下の作例写真は、全部手持ちで撮りました。 ・アオリの利く4×5インチ判のビューカメラで建築写真を撮ると、カメラのセッティングからシャッターを切るまで、早い