地球ゴマに関するegao700のブックマーク (1)

  • 東京新聞:「地球ゴマ」復活計画 昭和玩具への情熱×関東町工場の技術:社会(TOKYO Web)

    昭和30~40年代に子どもの間で大流行し、今年7月末で生産を終了した玩具「地球ゴマ」が、復活する。全国からの惜しむ声を受け、国内唯一の製造元だった「タイガー商会」(名古屋市千種区)の元従業員が今秋、新会社を設立。関東の町工場と提携して「次世代」版を開発中で、来年春の商品化を目指す。 (市川泰之、堀井聡子) コマに魅せられ二〇〇六年から同社に勤務していた元従業員の鳥居賢司さん(53)が「コマの歴史を残したい」と再開に動いた。関東の町工場の名前などは正式発表まで未公表だが、提携先を探す中で、その技術力にほれ込んだという。 地球ゴマは、高速で回転する物体が軸の向きを保つ「ジャイロ効果」を利用したおもちゃ。コマの軸に巻き付けた糸を引っ張り金属枠の中にある円盤を回すと、糸の上やペン先などに載せても倒れずに回る。誰でも簡単に回せ、科学にも親しめるのが魅力で、最盛期には年間二十万~三十万個を生産した。

    東京新聞:「地球ゴマ」復活計画 昭和玩具への情熱×関東町工場の技術:社会(TOKYO Web)
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