2023年1月11日のブックマーク (2件)

  • 「不眠解消法」と「あきらめる」と「跳躍」 - Visionary

    昨年、「2022年の世相を表す漢字」に「戦」が選ばれ、森清範貫主が清水寺で揮毫した。 公益財団法人「日漢字検定協会」が公募し、総数22万3768票のうち「戦」が最多の1万804票を集めた。 戦争の恐怖や不安のほか、新型コロナや物価高といった生活に身近な戦い、サッカーワールドカップ日本代表の熱戦などを理由に挙げる人が多かったようだ。 森貫主は、「一刻も早く戦が終わり、皆が心安らかに日々を送れる年になってほしい」と語った。 当にそう願うばかりだ。 今、睡眠の質の向上をうたう機能性表示品「ヤクルト1000」の売れ行きが好調らしい。 スマホのアプリを使った睡眠改善プログラムなど、「睡眠市場」の活況が続いている。 ストレスで、深い眠りを妨げられる人が増えているのだろう。 「あきらめると、うまくいく(藤野智哉著/ワニブックス)」には、精神科医の著者が、頑張りすぎる人へのメッセージを綴っている。

    「不眠解消法」と「あきらめる」と「跳躍」 - Visionary
  • 9 審査せず 伊野上 裕伸 (2001) - 小説を 勝手にくくって 20選!

    Amazonより 【あらすじ】 日新自動車のお膝元横浜で、ライバル会社大東自動車の販売代理店を立ち上げて、売上トップに押し上げた高原伸吾。その息子がフェラーリを気に入って保険に入る前に乗り込み運転して、相手が死亡する交通事故を起こした。販売店支社長は事故前に保険加入をしたとする「アフターロス」=「アフロス」を試みるため、メインでリーディングカンパニーの東方海上ではなく、融通が利くと思われた豊栄火災に契約を依頼した。高原は豊栄火災の実力派会長である光村正三とも懇意の仲だった。 但し亡くなった被害者が開業医の息子で、自らも医者の免許を持つため莫大な慰謝料を求められる。社長の竹田則生はこれを機会に会社を近代的な運営を行い、実権を会長から取り戻そうと画策を図る。 【感想】 作品の副題は「溶解する損保」。損保調査員の経歴を持つ作者伊野上裕伸が、その経験から放火犯と損害保険会社を主題とした「火の壁

    9 審査せず 伊野上 裕伸 (2001) - 小説を 勝手にくくって 20選!
    egaonomori
    egaonomori 2023/01/11
    話の設定がすごいですね😳時々、どうやったらこんなアイディアが浮かぶのかなと思います。…それとも本当にあったことを(少し変えて)小説にしてたりなんかするのですかね🤔