今回は書籍「偉人の残念な息子たち(森下賢一)」の話。 先日自分の本棚で見つけて懐かしくて読みました。 まだ長男6歳も次男2歳も生まれていない頃に買った本。 栄えある(?)最初の紹介はジョセフ・P・ケネディ(第35代大統領)の子供たち。 ジョセフ・P・ケネディは、ボストン元市長の娘さんとの間に9人の子供が生まれました。 次男はかの有名なジョン・F・ケネディ。 本で紹介されていたのは替え玉試験でハーバード大学を退学になってしまったエドワード(9人目の子供)の話や、スピード違反・信号無視・無免許運転で逮捕された三男の話(父親が事件をもみ消す)など。 書籍の内容とは離れますが、ジョセフ・P・ケネディの子供たちは、長男が第二次世界大戦で29歳で戦死、次男(ジョン・F・ケネディ)が46歳で暗殺され、長女が23歳のときにロボトミー手術を受け障害をおい、残りの人生をずっと施設で過ごすことになる。 次女が航
![偉人の残念な息子たち(書籍) - アオダイのブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/00cc77890b84c1e6369654cc88dcc2e16c214cb3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fa%2Faodai2020%2F20211027%2F20211027060212.jpg)