おはようございます。cooperです。 一昨日に、歯医者で左上の親知らずを抜きました。実は約10年前にも、この抜歯には挑戦していたのですが、まさかの歯医者さんのギブアップにより、歯は残ったままトラウマ化していました。今回、新しい歯医者さんで検査してもらったら、抜く自信がありそうだったので、お願いすることに。しかし1時間以上、ギリギリ・グリグリされて「話が違うじゃねぇか」と悪態をつきながらも、最後、何とか抜くことができました。抜歯中は、痛くて汗をびっしょりかいていたのですが、ふと、出産なんてこんなものではないのだろうな、なんて冷静に思えたのは、2日後の今になってです。それでも右上にあと1本残っているので、そこまで処置してトラウマと決別したいと思います。 歯医者ということで、今朝はチャールズ・エリス氏著の「敗者のゲーム」をご紹介します。 敗者のゲーム: 金融危機を超えて 作者:チャールズ エリ