2020年7月3日のブックマーク (3件)

  • シリアの警察を空手でボコボコにした酔っぱらい日本人の正体 なぜ、空手はアラブに広まったのか

    教えたいのに生徒が集まらない 1970年5月。青年海外協力隊(JOCV)の隊員として岡秀樹がシリアに派遣され半年近くが過ぎようとしていた。彼はこのとき28歳、空手を始めて12年になる。 時代錯誤の高下駄に「蒙古放浪歌」。しかも何を思ったか岡は羽織袴はかま姿である。通りを行き交う地元住民が、怪訝けげんな顔でこの男の通り過ぎるのを見るのも無理はない。 一方、こうした芝居がかったことをしている岡人には時代錯誤の思いは微塵みじんもない。体中を突き抜けんばかりに沸き起こる怒りに自分が抑えられなくなっている。 岡はこの国の若者に幻滅していた。シリアの警察学校で空手を教えていたが、この伝統武道の知名度は低く、生徒が集まらない。ブルース・リーの主演映画「ドラゴン危機一発」が香港で大ヒットするのは翌71年である。当時のシリアでは戦える技としてはボクシング、レスリングが主流であり、続いて自己防衛とし

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  • アマゾンも勝てない「生協」の貫禄、入会・注文殺到でキャパオーバー

    おかだ・さとる/1984年大阪生まれ。2006年関西学院大学社会学部卒、毎日新聞社入社。秋田支局、甲府支局、東京社経済部を経て、13年より週刊ダイヤモンド記者。証券、年金制度、建設、住宅不動産、小売り業界を経て再び不動産、ゼネコン、物流などの担当に。過去に手掛けた特集は「ゼネコン 絶好調の先にある深淵」「不動産投資の甘い罠」「コンビニ地獄 セブン帝国の危機」「コンビニ搾取の連鎖」「地方エリートの没落 地銀・地方紙・百貨店」など。東京都政に関する記事も多数執筆。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスによる外出自粛に伴って、インターネット通販に“特需”が起きた。『ポストコロナ「勝ち組」の条件』(全18回)の#11では、新規入会、注文共に殺到し、一部商品の欠品も生じるほどの人気となった、生鮮料品宅配

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  • 若者の間で「コロナパーティー」、感染したら賞金 米アラバマ州

    米アラバマ州で若者が新型コロナの「感染症パーティー」を開催していることがわかった/Getty Images/Getty Images North America/Getty Images (CNN) 米アラバマ州タスカルーサで、一部の若者が「新型コロナウイルス感染症パーティー」を開催していることが分かった。複数の地元当局者が明らかにした。パーティーはウイルス保有者が参加し、最初に感染した人が賞金を受け取るという趣向。 市議会のソーニャ・マッキンストリー議員によると、感染者は他の参加者が意図的に感染できるよう、参加を促されているという。 同議員は「最初はうわさかと思った。若干調査したところ、医師の事務所が事実と確認したほか、州当局も同様の情報を把握していると明らかにした」と話す。 地元消防トップも市議会に対し、新型コロナに感染した場合に賞金を受け取るパーティーを若者が開いていると証言したとい

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    eggheadoscar
    eggheadoscar 2020/07/03
    「俺がコロナだ」か軽くケシ飛ぶヤバさ