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2010年7月12日のブックマーク (2件)

  • C++, boost::thread : スレッドの生成と実行

    C/C++でスレッドを扱う場合は、プラットフォームによって使用するライブラリが違います。 Windows なら Windows API の thread で、 UNIX や Linux 系ならば pthread ライブラリ等を使用します。プラットフォーム依存するコードは可搬性に難があり、解決策の1つとしてプリコンパイルで依存部分をプラットフォームに合わせたライブラリを選択してコンパイルする方法があります。 boost ライブラリの boost::thread は、上のような処理をラップして共通のインターフェイスとして実装されています。 boost/thread.hppの一部 #if defined(BOOST_THREAD_PLATFORM_WIN32) #include <boost/thread/win32/thread.hpp> #elif defined(BOOST_THREAD_

    C++, boost::thread : スレッドの生成と実行
  • Swing Application Framework その1:概要 - A Memorandum

    Swing Application Frameworkとは Swing利用のアプリケーション開発を簡単にするフレームワークで、Java 7に含まれることが予定されていましたが、http://www.infoq.com/jp/news/2009/10/java7_m5によると延期されたとのことです・・。半年ぐらい前にメモしていた内容ですが、記念にさらしときます。 現在は、java.net の appframework プロジェクトのページから入手できます。 https://appframework.dev.java.net/ Swing Application Frameworkの構成 ApplicationクラスとApplicationContextクラスがSwing Applocation Frameworkの中心クラスとなります。Applicationクラスはアプリケーションのライフサ

    Swing Application Framework その1:概要 - A Memorandum