Web2.0的サイトのグラフィック表現 一昔前、左右にフレームを切ったページ構成がWebサイトの主流だった頃、凸状に見える表現のリンクボタンをよく見かけました。ハイライト/シャドウ表現をうまく組み合わせて疑似的に立体に見せたボタンは、「なんかIT」な香りがして、さまざまな企業の「ホームページ」に採用されていたものです。 時は流れて「IT」という言葉も今更恥ずかしい気がする今日この頃。ここ数年ネットを賑わすキーワードに「Web2.0」があります。これも多少の「今更」感が無きにしもあらずではありますが、Web制作・アプリ開発などに携わる方にはまだまだ避けては通れないキーワードであることは確かです。 そのサービスの有効性やAjaxの技術的なお話などはその道の専門の方々にお任せするとして、この連載ではWeb2.0的なサービス・サイトでのグラフィック表現にスポットを当ててみたいと思います。 その昔、
以前 Webデザインと黄金比の関係 でご紹介した、白銀比、黄金比、白金比、第二黄金比を使った美しいレイアウトを計算してくれるツールが、さらに再分割できるようになりパワーアップしました。 電脳狂想曲 レイアウトの小技 使い方と説明 実際に画像を表示しながら分割ができるので、サイドバーや画像の大きさを決めるときや、ロゴやメニューを配置するときに便利です。 【使用例】段組(2カラム)するとき 横幅780px の場合 黄金比:横幅 / 552px / 228px 白銀比:横幅 / 512px / 268px 白金比:横幅 / 571px / 209px 第二黄金比:横幅 / 565px / 215px ↓もしかして黄金比? これまでテキトーに決めていたという方も、Webデザインだけでなく、プレゼンの資料などにも活用できそうなので、ぜひ一度お試しください。 参考記事 「見えない線」に沿ってページをレ
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