2018年7月27日 13時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと シベリアの永久凍土で、長い時間にわたり凍りついていた2匹の線虫 研究チームが解凍したところ息を吹き返し、餌を食べるなど活動を再開した 1匹は約3万2000年前、もう1匹は約4万2000年前の個体で、いずれもメスという シベリアの氷の大地で長い時間にわたって凍りついてきた線虫の一種が、実に4万2000年ぶりに息を吹き返して活動を再開していることが明らかにされました。 Viable Nematodes from Late Pleistocene Permafrost of the Kolyma River Lowland | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1134%2FS0012496618030079 Worms frozen in perm
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