高砂通りは、かつて人工的に作られた願乗寺川という河川を埋め立てて作られ、ざっと見渡すと梁川町に建つ旧西武デパートのビルから函館山の麓まで繋がっているかのような景色で、見た目の通り、五稜郭地区から西部地区までを繋ぐ交通の大動脈のような道路です。レトロな雰囲気から、オフィスビル、繁華街、商店街など函館の色々な表情を堪能できる通りでもあります。 変わりゆく大門~高砂通り~五稜郭地区/前編 変わりゆく大門~高砂通り~五稜郭地区/後編 高砂通りは、函館市内を縦断する交通の要の1つでしたが、ここ数年は新しい店ができることもなく、動きのない静かな…もっと言えば、ほぼ並行して走る国道5号線のバイパスとして通過するだけの通りだったという印象です。 しかし! 2014年の夏ぐらいからでしょうか?これまで動きがなかった高砂通りに変化が起きてきました。 ローソン函館高砂通店がオープン まずはローソン函館高砂通店が
五稜郭は、徳川幕府が北方防衛の要として、蘭学者・武田斐三郎の設計により約7年の歳月をかけて築き上げた日本最初の星形の西洋城郭...。元冶元年(1864)に完成し、今年で150年の節目を迎え、地域を上げて「五稜郭築造150祭」が行われている。 日本アマチュア無線連盟・渡島檜山支部では、“五稜郭築造150年”をアマチュア無線を通じ内外に発信しようと“五稜郭築造150年記念特別局 8J8150G”を開設、6月5日(木)から25日(水)まで函館市を始め渡島檜山管内から会員による運用が行われている。去る8日(日)に、築造150年を迎える五稜郭の近くから運用を、と五稜郭タワー前で公開運用が行われた。 (高さ100mの五稜郭タワーの下に、負けじと立ち上がるアンテナ...) 早朝から会員が集まり、テントやアンテナの設営...。小雨交じりの生憎の天気にカッパを着ての作業とあって、アンテナ設営は足場を気にしな
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