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2013年12月9日のブックマーク (4件)

  • 未来へ残されるべきもの | Ever Green

    NIKON Df 梅津商店の2階、洋間です。 梅津 福次郎は、一代で財をなしただけでなく、浄財を寄付し幾多の事業を援助した、現代の函館の石杖となった人物です。 このたび、函館工芸舎を経営されている堂前守人氏が梅津商店の建物を購入し、函館工芸舎を移転するに当たり、改装前に内部が公開されました。 公開は日ならびに明日(9日)の午前10時から午後4時までです。 旧梅津商店は昭和9年の大火に遭い、この建物は昭和10年に建てられました。 当時の函館の建物に多い様式で、建物の角が丸く作られています。 この写真では右奥が角になります。 この部屋にはピアノが置かれ、防音のためか床にコルク材が使用されています。 右下、床上に紙が敷かれてありますのは、土足で店内を観察できるようにしたからです。

    未来へ残されるべきもの | Ever Green
  • 気合いを込めて走る“SLクリスマスファンタジー号” - JA8MEMのつれづれ日誌

    毎週末、函館-大沼公園間にJR北海道が走らせる“SLクリスマスファンタジー号”...。昨夜の天気予報が外れ、今朝は青空も覗く天気に恵まれ椅子に横になっていてもと、再びSLの勇姿をカメラにと大沼公園に車を走らせた...。 いつもの撮影スポットに向かうとすでに数人のSLファンが三脚を立て待機しており、撮り鉄仲間とあってか話が弾んでいる。耳をとば立てて聞いていると、撮影場所の情報交換のようで皆さんかなり詳しい...。と、大きな汽笛とともにSLが近づいてくる...。黒い煙を噴き上げ、白い蒸気一気に吹き出しながら通過をしていく...。 通過する運転手にお礼の手を振りながら見送っていると、「大沼公園駅に急げ!!...、もう一度チャンスがある!!」と、カメラを手に車に乗り走り出す。後を追いかけて大沼湖畔へ...。間一髪間に合った...。沿線に並ぶファンのためなのだろうか、再びSLは煙と蒸気を一気に吐き出

    気合いを込めて走る“SLクリスマスファンタジー号” - JA8MEMのつれづれ日誌
  • 函館のおぢさん2的ブログ:今朝の函館 金森付近

  • 必要とされること

    気持ちのいい朝の光がサラッとかかったシュガーパウダーの粉雪を、キラキラと輝かせています。日曜日の朝にピッタリという感じです。(笑)薄水色の空に薄い雲の中にある太陽。気温は高くありませんが、日中の主役が出ているだけでホッとしますね。やはり存在感は大きいです。どれも全て必要とされる存在。あるドラマで「必要ないと言われたら悲しいもの」というせりふがありました。長年その場所に根を張り、大きく育った木を建物を建てるために切り倒す話が出た時の言葉。ずっと数十年その場所に立ち続けた木が、それを聞いた時のさびしさを感じ、残り寿命の数百年まで生かしてあげたいという気持ちが人々を動かして木を残すことに。寂れていく街の中で、やめようと思っていた仕事を、必要としてくれる人がいる限り続けていく決心をした主人公。人がつながり合って生きていくっていいですね。肌寒い今日も、体慣らしの冬への通り道。朝の日射しを受けて、今日

    必要とされること