●Web進化の過程(Web2.0からセマンティックWebへ) 最近はあまり聞かなくなりましたが、以前よく見かけた「Web2.0の次は?」という命題。 様々な議論がありますが、たまに見かけるのが「セマンティックウェブ(もう数年前から言われていますが)」。それに関係した、わかりやすい図があったのでご紹介いたします。 いわく、 「Web1.0」は、「読む」か「書く」かの時代だった。 「Web2.0」は、「読む」かつ「書く」の時代。 そして「セマンティックウェブ」は、「読む」「書く」そして「リクエストする」の時代だ。 だとか。 つまり、Web1.0は「人をWWWにつなげた」。そしてWeb2.0は「WWWに繋がっている人同士をつなげた」。そしてセマンティックウェブ」では「WWWを使う人のvirtual representatives(バーチャルな代理人)同士をつなぐ」そうです。ふーむ・・・。