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2016年11月29日のブックマーク (2件)

  • 町山智浩 めんどくさい奴のめんどくさくない映画評 (Book Bang) - Yahoo!ニュース

    先日、宇多丸くんに焼鳥屋でおごってもらって、書評を書くと約束してしまいました。ラッパーで、ラジオで映画批評もする著者が、マンガ雑誌の読者の悩み相談に対して参考になる映画を紹介していく連載の単行化。 たとえば「周囲から男らしくしろと言われるのが嫌です」という36歳の会社員に対しては、アメリカの80年代青春映画『ブレックファスト・クラブ』を推薦する。主人公のひとりのアマレス選手は、「男らしく」ふるまわなければという圧力によって、ひ弱なクラスメートをイジメてしまったことを後悔する。最後に宇多丸くんは「『らしくない』のは勲章です」と相談者を肯定する。 「なんでインテリよりもヤンキー(体育会系・不良)のほうが女性にモテるんでしょう?」という相談には、ウディ・アレンの実体験を基にした『アニー・ホール』などを例にとって、文系男子の自意識過剰と傲慢さを我が身のこととして振り返りながら、説明する。つま

    町山智浩 めんどくさい奴のめんどくさくない映画評 (Book Bang) - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2016/11/29
    “映画に答えなどない” Exactly.
  • 邦画大ヒットの年に是枝裕和監督が「日本映画への危機感」を抱く理由 このままでは世界から忘れ去られる (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    「このままでは日映画当に終わってしまう」――そう強く訴えるのは『海街diary』など数々のヒット作を世に出し、2013年には『そして父になる』で第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞受賞をした是枝裕和監督だ。 今年は邦画のヒット作がいくつも生まれたにもかかわらず、日映画界への危機感をあらわにする。その心中とは――。 「日映画業界はどんどん閉じ始めている。海外で取材を受けた時、僕はそう答えるようにしています。良くも悪くも、日映画は国内のマーケットだけで投資を回収できる可能性がある。なので、海外に出て行こうとする意欲が作り手にも配給会社にもありません。東宝、東映、松竹、角川など日の大手の映画会社は特にそうです。 そうなると企画が国内で受けるものに特化してくる。この状況に強い危機感を感じます。海外に出て行くことがエライわけでもスゴイわけでもないけれど、40歳

    邦画大ヒットの年に是枝裕和監督が「日本映画への危機感」を抱く理由 このままでは世界から忘れ去られる (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2016/11/29
    “女子高生とタイムスリップという題材からはそろそろ離れないといけないのではないか”