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2019年6月20日のブックマーク (1件)

  • 伝説の朝ドラ「おしん」は、「辛抱」ではなく「逃げ」の天才少女の物語だった | AERA dot. (アエラドット)

    おしんの少女時代を演じた小林綾子 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る もうひとつの朝ドラが好評だ。NHKBSプレミアムで月曜から土曜の朝、アンコール放送されている「おしん」のことである。最新作「なつぞら」が通算100作目の朝ドラなら、こちらは30周年記念作として作られ、大ヒットした。平均視聴率52.6%は朝ドラのみならず、日のドラマ史における最高記録だ。 「心に残る朝ドラヒロイン」ランキングに選ばれた美女は誰? この2作は7時台に続けて放送されるため、朝ドラファンのなかには両方見ている人も多く、ネットでは「『おしん』のほうが面白い」「『なつぞら』が霞む」といった声も見受けられる。とはいえ、そこには違和感も覚えなくはない。「おしん」は伝説として語り継がれる一方で、酷評もされてきたからだ。たとえば「ただ『耐える』ことを訴える番組」 「お涙ちょうだいの貧乏物語」(『日テレビドラマ史』

    伝説の朝ドラ「おしん」は、「辛抱」ではなく「逃げ」の天才少女の物語だった | AERA dot. (アエラドット)
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/06/20
    「おしん」は単にドラマとして面白いだけじゃなくて、30年以上前の作品にもかかわらず「今」の時代を連想させる展開が多い。果たして「なつぞら」にはそれがあるだろうか。その違いじゃないかな。