HighChartsはデータによりグラフ表示を動的に変更する 以前の記事(jQueryで棒グラフを表示してみる)で Highcharts を使った棒グラフを表示してみました。前回は特定のデータについての単純な棒グラフでしたが、HighChartsでは複数種のデータを同じグラフ内に表示することができます。 これは非常に簡単に実現することができます。単一データの棒グラフとの違いは、データだけなのです。JavaScriptコードは変更がありません。データの取得先を変更しただけです。前回は1つだけだったデータを、3つに増やしました。JSONデータ内の配列が、1つなのか、3つなのかの違いで、以下のように3つの棒グラフが表示されます。 棒グラフを見てみる もうHighcharts大好き。 JSONデータをもとにグラフを描写する JSONデータを見比べてみます。前回のJSONデータと今回の違いは、JSO
JavascriptでTwitterのユーザ名と画像を表示してみる とある事情によりユーザの一覧を作りたかったんだけどTwitterのユーザの画像名はttp://twitter.com/user/profile_image.jpgみたいなかっこいいものでなくてアップロードされたそのまんまの画像名でアップされているので取得したいときはAPIをわざわざ叩かなくてはいけませんね。しかもいPOSTRじゃなきゃいけないうえに取れるのはXML! これは面倒くさい!ユーザリストくらいJavascriptだけでチョロチョロっとやってぽいっと置こうと思ってたのに。。。 と思っていたらno titleというサービスを見つけました。これがすげー簡単です。 http://img.tweetimag.es/i/{username}_{size} で画像が取得できます。画像のバイナリが帰ってくるのでそのままimgタグ
JSON文字列をevalして値を取りたいときに挙動が妙ではまった、という話を聞いたので、Firefox1.5上のFireBugのコンソールで何パターンか試してみた。 {"key":"value"}というJSONデータが文字列で渡ってきて、それをevalしてJavaScriptの値として使いたい、という想定。 間違ったJSON文字列をevalした場合 >>> jsonstr = "{key:\"value\"}" "{key:"value"}" >>> var obj = eval(jsonstr) >>> obj "value" >>> typeof(obj) "string"JSONのオブジェクトでは、ラベルも""でくくって文字列にしないといけないのだが、まずはそれを忘れた場合を試してみた。結果として返ってくるのは、なんとJSONのハッシュの要素にしたつもりの文字列のみ。 正しいJSON
jQuery.getJSON(url, data, callback); $.getJSON(url, data, callback); jQuery1.2以降で、かつAPI側が対応*1していればですが、jQuery.getJSON() で別ドメインにあるJSONPデータを読み込めます。 JSONPを返すAPIというのは、どこかに仕様があるのか暗黙の習慣なのかは知らないけど、APIのURIに callback=foo*2 といった引数を付ける事になります。 jQuery.getJSON() でもcallback=? をつけると説明する記事がちらほらありますが、ちょっと誤解しやすい気がします。 自分は勘違いしました。 $.getJSON('http://search.twitter.com/search.json?callback=?', { q: "#jquery" }, function
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
JSONICとは JSONICは、Java用のシンプルかつ高機能なJSONエンコーダー/デコーダーライブラリです。 Java用のJSONライブラリはすでに多数存在しますが、JSONICはRFC 4627に従った正式なJSON形式でのデコード/エンコードを行いながらも、プログラミング言語に依存する情報をJSON内に含めることなくPOJO(Plain Old Java Object)と自然な変換を行える点に特徴があります。 使い方も非常に簡単です。 import net.arnx.jsonic.JSON; // POJOをJSONに変換します String text = JSON.encode(new Hoge()); // JSONをPOJOに変換します Hoge hoge = JSON.decode(text, Hoge.class); ダウンロード ダウンロードはこちらからできます。なお
JSON (JavaScript Object Notation)は、軽量のデータ交換フォーマットです。人間にとって読み書きが容易で、マシンにとっても簡単にパースや生成を行なえる形式です。 JavaScriptプログラミング言語 (ECMA-262標準第3版 1999年12月)の一部をベースに作られています。 JSONは完全に言語から独立したテキスト形式ですが、C、C++、C#、Java、JavaScript、Perl、Python、その他多くのCファミリーの言語を使用するプログラマにとっては、馴染み深い規約が使われています。これらの性質が、 JSONを理想的なデータ交換言語にしています。 JSONは2つの構造を基にしています。 名前/値のペアの集まり。様々な言語で、これはオブジェクト、レコード、構造体、ディクショナリ、ハッシュテーブル、キーのあるリスト、連想配列として実現されています。
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