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NTTドコモは2009年3月11日,総務省の接続政策委員会で議論となっている「電気通信市場の環境変化に対応した接続ルールの見直し」(関連記事)に関する説明会を開催した。この説明会では,携帯電話の接続料水準が一部事業者との間で大きく異なる現状を踏まえ,接続料の算定方法の透明化を図ることが必要と訴えた。 携帯電話の接続料とは,携帯電話事業者の網を利用した際に他の通信事業者が払う利用料金のこと。NTTドコモでは,総務省に報告している携帯電話役務の費用をベースにネットワークにかかるコストを「契約数連動的コスト」と「トラフィック連動的コスト」に分計(写真1)。この中のトラフィック連動的コストのうちで接続に関連する費用を,発信・着信を含めた総トラフィックで除算することで接続料を算出しているという。 2008年度の接続料は3分換算で28.8円(区域内)~32.4円(区域外)。これは,2007年度の接続料
2009年2月16日,NTT東西地域会社とKDDI,ソフトバンクテレコムの大手通信事業者らはそれぞれ,各社が提供中のADSL向けモデムに一定期間連続して使用するとIP電話機能が使えなくなる不具合があると発表した。 不具合が判明したのはNECアクセステクニカ製とNECマグナスコミュニケーションズ製のIP電話機能付きADSLモデムの複数機種で,いずれも約6年9カ月間連続して使用するとIP電話の発着信ができなくなる。 対象機種は,例えばNTT東日本の場合,「ADSLモデム-MNV」「ADSLモデム-NV」「ADSLモデム-NVII」「ADSLモデム-NVIII」「Web Caster 3100NV」の5機種,合計88万2000台に上る。そのほかの事業者についても,各社の発表資料から確認できる。 通信事業者各社は,電源アダプターコードを抜き差しすることで連続使用期間をリセットする暫定的な対応策を紹
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