「太陽」に主演する神木隆之介と門脇麦(C)2015「太陽」製作委員会 [映画.com ニュース] 気鋭の映画監督・入江悠が、読売演劇大賞ほか多くの演劇賞に輝く劇作家・前川知大率いる「劇団イキウメの舞台「太陽」を映画化することが決まった。夜にしか生きられない新人類と、太陽の下で貧しく暮らす旧人類の間で起こる対立と融和を通し、生きることの意味を問う近未来ストーリーにダブル主演として挑むのは、若手実力派の神木隆之介と門脇麦だ。 「SR サイタマノラッパー」シリーズ、「ジョーカー・ゲーム」などを手がけてきた入江監督が、神木、門脇という“戦友”を得て、2011年に公演されて熱狂的な支持を得た人気舞台の映画化に着手した。同作は、昨年7~8月には前川が脚本を書き直し、蜷川幸雄演出により「太陽2068」として舞台化。映画版では、入江監督が前川と共同で脚本を執筆している。舞台となるのは、バイオテロで人口が激
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