『宇宙の法ー黎明編ー』2018年10月12日(金)ロードショー!製作総指揮・原案/大川隆法 長編アニメーション映画|地球文明の誕生、人類創世の秘密、さまざまな宇宙人との交流と戦い、そして明らかになる地球神の存在──。
『宇宙の法ー黎明編ー』2018年10月12日(金)ロードショー!製作総指揮・原案/大川隆法 長編アニメーション映画|地球文明の誕生、人類創世の秘密、さまざまな宇宙人との交流と戦い、そして明らかになる地球神の存在──。
平田オリザによるアンドロイド演劇『さようなら』が映画化され、今秋に公開される。 劇団「青年団」を主宰する平田オリザと、ロボット研究者の石黒浩(大阪大学教授、ATR石黒浩特別研究所客員所長)がタッグを組んだ舞台『さようなら』は、人間とアンドロイドがステージ上で共演することでも注目を集めた作品。放射能に汚染された近未来の日本を舞台に、避難から取り残された外国人の難民・ターニャと、幼いころから病弱な彼女をサポートするアンドロイドのレオナの物語となる。 映画にしかできない時間表現や空間表現、映像表現を駆使して、原作が持つ生と死の世界を再構築するという映画版では、アンドロイドのレオナ役をジェミノイドF2、レオナと暮らす主人公のターニャ役は舞台でも同じ役を演じたブライアリー・ロングが演じる。また、新井浩文、村上虹郎らもキャストに名を連ねている。監督・脚本は『歓待』『ほとりの朔子』などを手掛けた深田晃司
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女優の宮沢りえ(42)と杉咲花(17)が映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年秋公開)で初共演し、母娘役を演じることが9日、わかった。同作は、自主製作映画『チチを撮りに』がベルリン国際映画祭など国内外で絶賛された中野量太監督の商業用長編デビュー作。宮沢は「中野監督の想いのこもった脚本に私の心も沸かされました。そして、素敵な共演者の方々と、この作品に携われる喜びをガソリンにし、タイトルに負けないくらい燃え尽きたいと思います」と意気込んでいる。 同作で宮沢が演じるのは、会う人すべてを包みこむ、でっかい母性の持ち主・双葉。ある日突然、余命宣告を受けた彼女には、絶対にやっておくべきことが4つあった。失踪した夫を連れ帰り、休業していた家業の銭湯を再開させること、気が優しすぎる娘を独り立ちさせること、娘をある人に合わせること、そして4つ目は、家族も知らない双葉だけの秘密だった。 双葉に愛され、弱い
「太陽」に主演する神木隆之介と門脇麦(C)2015「太陽」製作委員会 [映画.com ニュース] 気鋭の映画監督・入江悠が、読売演劇大賞ほか多くの演劇賞に輝く劇作家・前川知大率いる「劇団イキウメの舞台「太陽」を映画化することが決まった。夜にしか生きられない新人類と、太陽の下で貧しく暮らす旧人類の間で起こる対立と融和を通し、生きることの意味を問う近未来ストーリーにダブル主演として挑むのは、若手実力派の神木隆之介と門脇麦だ。 「SR サイタマノラッパー」シリーズ、「ジョーカー・ゲーム」などを手がけてきた入江監督が、神木、門脇という“戦友”を得て、2011年に公演されて熱狂的な支持を得た人気舞台の映画化に着手した。同作は、昨年7~8月には前川が脚本を書き直し、蜷川幸雄演出により「太陽2068」として舞台化。映画版では、入江監督が前川と共同で脚本を執筆している。舞台となるのは、バイオテロで人口が激
映画『オーバー・フェンス』が、2016年に東京・テアトル新宿ほか全国で公開される。 同作は、1990年に逝去した佐藤泰志が小説を諦めかけていた頃に北海道・函館の職業訓練校で過ごした日々をもとに執筆し、1985年に『芥川龍之介賞』の候補になった同名小説が原作。「共に生きる」をテーマに、「幸せの意味を知らない男」と「鳥になりたいと願う女」の恋愛模様を描く。なお、同作は函館や函館をモデルにした街を舞台にした熊切和嘉監督『海炭市叙景』、呉美保監督『そこのみにて光輝く』に続く、佐藤作品の映画化となる。 監督を務めるのは、2月に新作映画『味園ユニバース』が公開された山下敦弘。脚本は『そこのみにて光輝く』などの高田亮が手掛け、撮影は『天然コケッコー』『マイ・バック・ページ』といった山下監督作品や、『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』を手掛けた近藤龍人が担当する。キャストなどの詳細は後日発表される。 山下
15年ぶりにタッグを組んだ阪本順治監督と藤山直美(C)2015「団地」製作委員会 [映画.com ニュース] 阪本順治監督、女優・藤山直美がヒット作「顔(2000)」以来約15年ぶりにタッグを組み、映画「団地」を製作することがわかった。団地を舞台にある秘密を抱えた主婦を描く物語で、岸部一徳、石橋蓮司、大楠道代ら実力派に加え、阪本組初参加の斎藤工が共演する。 「顔(2000)」は、喜劇役者として活躍していた藤山が映画初主演を飾った人間ドラマ。第24回日本アカデミー賞最優秀監督賞、第55回毎日映画コンクール日本映画大賞・監督賞・女優主演賞、第25回報知映画賞作品賞・最優秀主演女優賞などを受賞し、この年の映画賞を総なめにした。 阪本監督は「(『顔』を撮影した)当時は『藤山さんとはこの1本で終わってもいい』というくらいのつもりでやっていました」と振り返りながらも、「『顔』の延長上ではなく、新しいも
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