堀部圭亮 カンヌで松っちゃんと勝負だ 舞台となったエレベーターの前に立つ(左から)木下半太氏、堀部圭亮監督、内野聖陽=東京・日活撮影所 俳優で構成作家の堀部圭亮監督(42)が、映画「悪夢のエレベーター」(今年公開予定)で映画監督に挑戦することが26日、分かった。同作は木下半太氏の人気小説を原作に、男女4人が乗ったエレベーターが突然停止したことから始まる密室サスペンス。主演は俳優の内野聖陽(40)が務め、モト冬樹(57)、佐津川愛美(20)らも出演する。 堀部監督は「ガキの使いやあらへんで!」など、多くのダウンタウン出演番組の台本を手がける“ダウンタウンの頭脳”。それだけに映画監督デビューに当たっては松本人志が初監督作品「大日本人」をカンヌ国際映画祭に出品し、話題をさらったことも意識。「海外の人にもぜひ見てほしい。松本さんも行っているので、カンヌにも出品できれば」と松本に挑戦状をたたきつ
イケメン王子・中村優一 鉄オタ役で主演 イケメン俳優集団「D-BOYS」のメンバー・中村優一(20)が、映画「僕らの方程式」(今秋公開予定)で主演することが30日、分かった。 中村が演じるのは、鉄道をこよなく愛する鉄道研究部の部長を務めるさえない高校生。「仮面ライダー電王」で仮面ライダーゼロノスを演じた中村にとって対照的な役柄。鉄道オタクとあって、髪を黒く染め、こだわりのモミアゲもそり落とすなど、体当たりで臨む。 作品は、中村らが演じる鉄道研究会のメンバーが、鉄道模型コンテストに向け学校で徹夜していたところ、立てこもり誘拐犯と間違われてしまうという物語。中村は「やってみたかった役。今まではずっと“王子様”だったから、うれしかった」と話し、役作りした自分の姿にも「結構、イケるんじゃないかな」と手応えも十分だ。 共演には「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」出身の相葉弘樹(20)らイケメン
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