2015年に中国の検索サービス大手「バイドゥ」で人が最も多く調べた日本食は「寿司」。2位はなぜか「納豆」だった。 バイドゥが、中国で検索の多かったキーワードから日本に関するものを抽出し、カテゴリー別にまとめた。 日本食のランキングをみると、世界中で市民権を得つつある寿司はともかくとして、納豆は国内でも好き嫌いが分かれる食べ物だが、意外と中国で気になるものなのだろうか。謎である。
2010年11月05日19:05 カテゴリオタクin中国アニメ 中国オタク「キュベレイってなんで評価が高いの?」 今回はガンダムネタで一つ。 このブログにもアンテナを伸ばしてくださっている 泳ぐやる夫シアターさんの、 ガンダムを宇宙世紀から00まで、各作品のあらすじや名場面だけでなくツッコミやネットにおける各種ネタやとんがった見方まで網羅して紹介するナイスな連載 「やる夫で学ぶガンダム」 が先日完結しました。 面白いガンダムネタを読むと私もテンションが上がってしまいますし、以前から 「ガンダム関連で何か反応は無いか」 という質問を幾つかいただいていたのでここ数日何か中国オタク的に盛り上がっているガンダムネタはないもんかと探していたのですが 「キュベレイはなぜ評価が高いのか?」 といった話題についてイロイロとやり取りをしているのをみつけました。 そんな訳で、今回は中国のソッチ系の掲示板で見か
外国の情報が遮断されるということは目立つだけに、それが中国で流れる情報の実情に思えるかもしれない。しかし、だからと言って中国のネットでは海外の情報が十分取れないと思い込むのは早計だ。 遮断される情報は中国政府がナーバスになっている情報だけであり、それ以外の情報については中国国内で大量に配信されている。むしろ、日本よりも中国の方が世界中の話題がネットにあふれているように思う。 例えば、中国でグーグルとのシェア争いで圧倒的な優位に立ってきた検索サイトの百度(Baidu)で、仮に「日本」と入力し、ニュースを検索(新聞検索)してみれば一目瞭然だ。 中国語が読めなくても、数十分に少なくとも1つの日本に関する記事が、どこかの中国メディアから配信されてくることが分かるだろう。 中国のメディアの商習慣として、どこのメディアがオリジナルかを明記すれば全文コピーして掲載できるというルール(信息网絡伝播権保護条
Do no evil(邪悪なことはしない)、Google はそう言っている。しかし、皮肉なことに Google は中国が機密情報を隠蔽し、自国のインターネットユーザーから隠す手助けをしてしまった。Google が中国で営業するには不可欠だからだ。しかし、今回 Google は本当に腹を立て、公権力に対し押さえこんできた反感をあらわにしたとみえる。Google は中国から手を引くというのだ。 Google のブログの投稿に、Google は中国からのサイバー攻撃にさらされてきたとある。さらに、第三者が顧客の情報にアクセスしたと述べている。アクセスされた顧客のうち多くは人権擁護者だった。 Google が自主規制をしていることは知られているだろう。たとえば、「天安門」と Google.cn にタイプしても、1989年の事件の画像も文章も引っかからない。 このため、昨夜 Google が自主規制
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