jump.el は、elisp シンボルの定義元にワンキーで飛べるようにする elisp です。 EmacsWiki を徘徊していたら見付けたので、その紹介です。 試していませんが、おそくらく、jump-jumper 変数の設定しだいで、elisp 以外でも使えるように思います。 紹介 通常、elisp を書くとき、Help ( describe-function や describe-variable )を利用して、関数や変数の定義元に飛ぶという事をすると思います。 しかし、その場合、 Help のバッファに移り、そこからファイル名上で C-m を押す等して定義元へ飛ぶという事をしなければならないので、少々手間がかかります。 jump.el を使うとポイント上の関数の定義元へワンキーで飛ぶ事ができ、また、ワンキーで元居たバッファに戻る事もできます。 そのため、 elisp ソースを書いた