『精霊使いの剣舞』(せいれいつかいのブレイドダンス)は、志瑞祐による日本のライトノベルおよびそれを原作としたメディアミックス作品。イラストは第13巻まで桜はんぺん、第14巻 - 16巻、短編集は仁村有志が担当[3]。17巻以降は〆鯖コハダが担当する[4]。MF文庫J(メディアファクトリー→KADOKAWA)より2010年12月から2019年3月まで刊行された。2018年9月時点でシリーズ累計部数は200万部を記録している[5]。 2011年8月には『月刊コミックアライブ』にて吉平善哉によるコミカライズが始まったが[6]、作者の体調不良により2012年3月号で打ち切り[注 3]。その後、同年9月号より氷樹一世によるコミカライズが始まり[7]、2017年3月号まで連載された。こちらは全6巻。 2013年7月28日には「MF文庫J 夏の学園祭2013」にて、同レーベルの他4作品と共にアニメ化が発