モバイルナビゲーションの基本パターンを選ぶときに、プロダクトデザイナーは2つの選択肢から選びます。ハンバーガーメニューとしても知られるドロワー型か、タブバー型です。どちらのナビゲーションにも長所と短所があります。 この記事はそのうち、タブバー型に関するものなので、ドロワー型を上回るタブバー型の利点から話しましょう。 ユーザーの現在地がひと目でわかる。アプリの中で自分がどの位置にいるのかをメニューを開いて確認する必要がありません。ひと目で知ることが可能です。 見つけやすさ。ユーザーはトップレベルのナビゲーションオプションを最初から見ることができます。 指の届く範囲にある。タブバーは届きやすい場所(画面の1番下)に位置しています。ユーザーは指を伸ばして選択する必要がありません。 しかし、タブバー型にはいくつかの欠点があります。 ナビゲーションに載せる選択肢の数が限られる。タッチ箇所が小さくなり