ハノイ城に着いたら午後2時。ガイドブックでは4時半までオープンと書いているのに、守衛は2時でクローズドだと言って譲らない。しかたがないので、正北門の横をすり抜けるようにして北上し、一度ホテルに戻った。そこで作戦練り直し。 わたしは「楽器屋に行きたい」と思っていたので、一人でも行こうと決めていたのだが、全員に訊ねると皆付き合うという。そこで、ハンホン・ストリートへ。ハンホンからハンマンにかけての土産屋・雑貨屋街には楽器屋もごろごろあって、まず驚いたのは、どの店にもフラットマンドリンがたくさん陳列してあること。日本の楽器屋ではめったにみつからない楽器である。しかも、CDショップにはフラマンの教則DVDまで売ってあった。よほどブルーグラスの盛んなお国柄なのかな、と勘ぐりながら、しかしフラマンの相方にあたるバンジョーを置いている店は一軒もない。ところがところが、バンジョーと蛇味線をミックスしたよう
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スケッチトラベルでベトナムのホテルやツアーを予約するとベトナム旅行の相談から様々なトラブルに日本人スタッフが現地で24時間対応。(23時以降は緊急時のみの対応) 楽器を買うならやっぱり専門店。 通りには、目移りするほど 楽器がいっぱい! ホーチミン市のNguyen Thi Minh Khai(グェン・ティ・ミン・カイ)通りとLy Thai To(リー・タイ・トー)通りが交わるロータリーの東側にある、Nguyen Thien Thuat(グェン・ティエン・タット)通り。そこには、数多くの楽器店が並び、軒先にたくさんのギターがまるでヘチマのように吊られている。一見全てギター屋さんに見えるけれど、大抵のお店はその奥に伝統楽器を並べているので、まずは覗いてみるべし。店先で、楽器を作っている職人たちの姿も見られるぞ。ハノイ市では、旧市街にあるHang Manh(ハン・マィン)通りが有名。 ●SAIG
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