先日、私が書いた東横インの記事が、驚くほど話題になった。 ありがたいことにたくさんの方に紹介していただき、 アクセス制限がかかった状態が長く続いたりして、 わざわざ見に来てくれた方には 大変ご迷惑をおかけしてしまったことを深く詫びいたします。 (レンタルサーバーなのでどうしようもなかった…ごめんなさい) また、はてブやLINEニュース、やじうまWatchなどでも取り上げられ、 いろいろな方々から「すばらしい!」「いい妻だ!」などといった 思わずほほがゆるんでヨダレを垂らしてしまいそうなコメントを たくさんいただくことができ、 アクセスが下火になった今でも私は興奮しっぱなしだ。 …だが、しかし。 そんなネットの反響への驚きと興奮以上に、 さらに、さらにもっと驚くべきことが起きた。 なんと、このたび、ワタクシやっぱりぱんつ、 株式会社東横インの社長である黒田さんから、 感謝状をもらうことと相成
どうして僕は「東横イン」が好きなのだろうか。 このことは、この数年間ずっと考えているのだけれど、答えが出ない。 生まれて初めて泊まった東横インがどこだったのか、今となっては全く思い出すことができない。おそらく2000年くらいに、どこかの地方都市で泊まったのが最初だったと思う。その時は、数あるビジネスホテルチェーンのうちのひとつとしか捉えていなかった。 けれどもいつの頃からか、僕の中で東横インはただのビジネスホテルではなく、特別なものになっていった。 初めのうちは、安さと便利さ、そして安定した快適さが気に入っていたのだが、そのうち、東横イン独特の「東横イン臭さ」が好きになっていった。 この「東横イン臭さ」というのは、実際の匂いのことではなく(もちろん匂いも好きなのはいうまでもないが)、「東横インオーラ」というべきかあるいは「東横インスピリット」というべきか、あのホテルにはあそこにしかないカル
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