2015年7月18日のブックマーク (2件)

  • AV女優の経験が、「営業職」にも生きる理由

    葵まりん。職業、営業ウーマン。前職は、AV女優。その経歴に、多くの人が好奇心を隠すことはできないだろう。 事実、AV女優からAVメーカーの社員に転職する例はゼロではないが、後ろめたさや仕事のやりやすさを考慮してか、AV女優だった過去を隠す場合がほとんどだという。だが、彼女は「AV女優だったことを隠したいとか後悔したことはない」と胸を張る。 なぜ彼女はAV女優から営業という道を選んだのか。初めて経験する営業の世界で、何を見て、何に迷っているのか。これは、彼女のありのままのキャリアインタビューである。 有名になりたい一心でAV女優の道へ やりがいと不毛さのはざまで揺れ惑った3年間。AV女優時代の名前は『葵野まりん』。彼女がAV女優という仕事を選んだのは、有名になりたかったからだ。 地方都市で暮らす少女だった葵まりんは、昔から人前に出るのが大好きだった。どうやったら有名になれるのだろう。華やかな

    AV女優の経験が、「営業職」にも生きる理由
    eight_beater_pc
    eight_beater_pc 2015/07/18
    どうせまた…っと
  • 杉田真衣『高卒女性の12年』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    大月書店の角田三佳さんから、彼女が編集に携わった杉田真衣『高卒女性の12年』をお送りいただきました。ありがとうございます。 http://www.otsukishoten.co.jp/book/b201130.html 高校3年から30歳まで、ノンエリート女性たちは、どのような関係と環境のなかで働き、暮らしてきたのか。わずかなつながりを支えに、東京で生きぬく女性たちの歩みを、インタビュー調査から描く。 の構成はほぼ前半の第1部が4人の高卒女性の10代後半から30歳までのライフヒストリー。ここがなかなか面白くて、下手な作家の下流ものより、ずっとリアルな描写が続きます。 後半の第2部は分析編ですが、労働編、生活編の間に性的サービス労働を分析する第6章が入っている点が、彼女らのリアルな人生経路をよく示しています。 さっき「下流」という言葉を使いましたが、このではそういうキャッチーな形容詞は使

    杉田真衣『高卒女性の12年』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)