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ブックマーク / b-zone-salariedman.hatenablog.com (12)

  • 年を取ったなぁと感じたエピソードをいくつかご紹介します - ちょっと自由に生きるコツ

    40歳を過ぎたあたりから、秋口から冬にかけて、やたらに体がかゆくなるようになりました。 ある日、あまりのかゆさに目覚め、「どうなっているんだろう」と鏡を見たら、肩と首が真っ赤になっていました。 病院にいったところ、お医者さんは一目みて、 「あんた、これ、寝てる間に自分で掻きむしってるんだわ」 と。 そして、 「年を取ったら、肌が乾燥しやすくなるので、ちょっとした刺激にも敏感になるからね。ま、病気じゃないので、心配しなくていいよ」 と言われました。 その時は、大事無くてよかったと一安心したものの、「年を取ったら・・・」という一言がジワジワっと染み入ってきたのですね。 私は実年齢よりかなり年下に見られますし、自分でも気持ちは若いつもりだったのですが、第三者からストレートに言われてはじめて、年を取っていると気づかされたのです。 それから、10年以上経過する中で、「あぁ、年を取ったなぁ」と感じたこ

    年を取ったなぁと感じたエピソードをいくつかご紹介します - ちょっと自由に生きるコツ
  • 新入社員 職場に配属されたら絶対にやるべき7つのこと - ちょっと自由に生きるコツ

    新入社員の皆さんへ 就職、おめでとうございます! 入社式を終え、そのまま職場に着任された方もいれば、新入社員研修を受講されている方もいらっしゃるでしょう。 新しい環境で緊張しっぱなし、とてもお疲れになったでしょうね。 いよいよ格的な社会人生活が始まります。 厳しい就職戦線を乗り越えて、ようやっと手にした職場です。 より良いスタートを切っていただきたいと願っています。 そのためにも、是非、以下のことを頭にいれ、行動されることをおすすめします。 新入社員研修 新入社員研修は、座学、ロールプレイ、ゲーム感覚での共同作業、テスト、現場実習、・・・などなど、会社によって、様々なプログラムで実施されます。 また、研修期間も、1日だけのところがあれば、長いところは1ヶ月かそれ以上、みっちりと行われます。 中には、2週間程度実施したあと各々職場に着任して、1ヵ月後に再度、集合して研修を受ける会社もありま

    新入社員 職場に配属されたら絶対にやるべき7つのこと - ちょっと自由に生きるコツ
  • 会社って理不尽なもの 4月から会社勤めをされる方へ - ちょっと自由に生きるコツ

    この4月に新卒で社会人になる予定の方へ 遅ればせながら、内定、おめでとうございます。 大学生の方は、昨年に引き続き、売り手市場といわれた就職戦線でしたが、それでも厳しい活動を続けられたことと思います。 今期は、スケジュールの後ろ倒しがあったので、混乱も多々あったようですね。 外資やベンチャー系企業が早期に内定を出していましたし、協定に参加している企業でも、リクルーターによる実質的な青田買いが横行していたようですので、様々な噂話が飛び交って、精神的にもきつい日々を過ごされたことと思います。 当にお疲れ様でした。 そんな日々を乗り越え、4月から入社される方々に対して、こう言ってしまっては、身もフタもないのですが・・・、ひとつのアドバイスとしてお伝えしたいことがあります。 それは、 「会社は理不尽なもの」 と、覚悟しておいていただきたいということ。 この覚悟が出来ているか、つまり、事前に「会社

    会社って理不尽なもの 4月から会社勤めをされる方へ - ちょっと自由に生きるコツ
  • Daniel Wellingtonの着せ替え時計 男性ですがレディース用を買いました【お気に入りの一着】 - ちょっと自由に生きるコツ

    2016 - 02 - 01 Daniel Wellingtonの着せ替え時計 男性ですがレディース用を買いました【お気に入りの一着】 ライフログ 【スポンサーリンク】 トピック「お気に入りの一着」 について 「薄型で、スッキリしたデザインの時計が欲しいなぁ」と、ネットで探していたら・・・、ありました。 Daniel Wellington 会社案内を読むと ダニエル・ウェリントンの物語は、創始者のフィリップ・タイサンダーが世界一周の旅をしていた道中に始まりました。 英国を訪れたとき、とある紳士に出会ったのです。 その人物は素晴らしい紳士性を持ちつつも、決して堅苦しくなく、控えめな態度の持ち主でした。 小洒落たファッションセンスの彼は、古い皮製のNATOバンドの時計を好んで身に付けていました。そう、その人こそがダニエル・ウェリントン氏だっ たのです。 二人は固い友情で結ばれ、フィリップはダ

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  • TV「しくじり先生 俺みたいになるな!!」 見栄晴先生の無気力ぶりを見て思う - ちょっと自由に生きるコツ

    「しくじり先生 俺みたいになるな!!」 「しくじり先生 俺みたいになるな!!」というTV番組をご存知でしょうか? TV朝日系列で、不定期に放映されている番組で、かって一世を風靡したものの、「しくじり」をしてしまったがために落ち目となった芸能人や元スポーツ選手が先生として登場、そのいきさつを講義形式でおもしろおかしく語る、といったものです。 これまで放映されたのは、 TMネットワークの木根尚登が、当はギターがまったく弾けず、ステージではエアギターでごまかしていた 森永卓郎は、趣味であるおもちゃなどのコレクションの資料館を作ったところ大赤字で、経済評論家から、ただのイロモノタレントに成り下がった 内山信二は、10歳のときの月収が最高3000万円。世の中をなめきった、イヤな人間になった。 アインシュタインは、超浮気性だった *これは人ではなく、オリエンタルラジオの中田が先生として講義します。

    TV「しくじり先生 俺みたいになるな!!」 見栄晴先生の無気力ぶりを見て思う - ちょっと自由に生きるコツ
  • 『自分を知り他者を知る』 会社のライバルに差をつけるため、絶対にやっておきたいこと - ちょっと自由に生きるコツ

    自分のことを、どこまで知っていますか? 「何であんなことをやってしまったんだろう」 「どうして、あんなことを言ってしまったんだろう」 自分で取った言動なのに、なぜそうしたのか、自分でもよく分からないときってありませんか? 「良くないこと」と思っているのに、どうしてもやりたくて仕方がない・・・。 それを「悪魔のささやき」と呼びます。 そして、悪い結果となったときには、「魔がさした」と思うわけです。 でも、それを行ったのは紛れも無いあなた自身なのです。 悪魔ではない自分の中にある「なにか」が、あなたを突き動かしたわけですね。 さて、良い・悪いは別にして、人は自分自身のことを、知っているようであまり知りません。 上に述べたようなことも、突き詰めれば自分の中に理由はあるのですが、それを自覚できていないから、まるで第三者に誘導されたような気持ちになってしまうのだと思います。 自分を知るためには、様々

    『自分を知り他者を知る』 会社のライバルに差をつけるため、絶対にやっておきたいこと - ちょっと自由に生きるコツ
  • 勝手に私的厳選 おすすめしたい10のブログ - ちょっと自由に生きるコツ

    2015 - 12 - 24 勝手に私的厳選 おすすめしたい10のブログ その他 『 ハイパーリンク チャレンジ2015』のバトンをいただいて、ご紹介した方も含めて、私が読者として楽しませていただいているブログをバックナンバーから読み直しました。 いろいろな方々が、個性豊かに、様々な記事を書かれています。 また、同じ方でも、幅広いジャンルの記事を書かれています。 楽しい、ためになる、ホッする、癒される、感心する、・・・。 読んでいて「一体、どんな人が書いているんだろう・・・」と妄想も膨らみます。 当に、おもしろいですねぇ。 さて、ブログの良いところのひとつに、即時性の高さがあると思いますが、一方、一記事完結型が多いためか、過去の記事が埋もれてしまう傾向があるように感じています。 せっかくの良い記事が、あまり読まれないというのはもったいないことです。 少々古い記事をあらためて読み直して、私

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  • 聞き上手になるために3 話しを促す4つの技法1 - ちょっと自由に生きるコツ

    はじめに 前章で4つの「かかわり行動」(視線・身体言語・声の調子・言語的追跡)を紹介しました。ポイントは、いずれも相手に合わせることだと述べています。 これからは2回に分けて、「かかわり技法」の基となる項目を4つ紹介します。これらは「かかわり行動」からさらに踏み込んで、相手により話しをしてもらうための技法となります。 ポイントとなる部分は青字で記載します。 かかわり技法 「かかわり技法」として紹介するのは、次の4項目です。 質問 はげまし いいかえ 要約 質問 情報収集するとともに、相手が自分自身を振り返るために問いかけることです。 質問には、はい・いいえで返答してもらう「閉ざされた質問」と、より多くの情報を引き出す「開かれた質問」の2種類があります。 「閉ざされた質問」は、答えが限定的となりますので相手にとって答えやすく、また手っ取り早く情報収集できるという長所があります。 「映画を見

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  • 信じるも信じないもあなた次第 世界有数のパワースポット「分杭峠」に行ってきた その1 - 会社でちょっと自由になるためのコツ

    2015-11-11 信じるも信じないもあなた次第 世界有数のパワースポット「分杭峠」に行ってきた その1 Tweet イントロ 私の友人に、超活動的なオタクがいます。 業は「とってもファンキーなじーちゃん」とともに、建築機材を扱う会社の共同経営者、なので一見、お堅い感じなのですが・・・。 古墳マニアで、神社大好き、古美術オタク、そして、スピリチュアル系大好きな奴。 「鼻がピク」っとすると、行かずにはおられず、国内あっちこっちを飛び回っている人です。 かくいう私は、オカルト好きのトンデモ話、都市伝説大好き人間。 UFO関連以外、2人の嗜好は、合っているようでビミョウに合っていません。 そこのところが面白く、互いに相手を自分の領域に引きずりこもうとシノギを削っているのですが・・・。 その友人から、「関東近郊で、山にある”イケてるパワースポット”ってどこよ?」と聞かれ、「近場で有名どころとい

    信じるも信じないもあなた次第 世界有数のパワースポット「分杭峠」に行ってきた その1 - 会社でちょっと自由になるためのコツ
  • 部下に実行しようという気持ちになってもらうために - ちょっと自由に生きるコツ

    人は、一回言われたくらいでは分からない 部下に実行しようという気持ちになってもらうため、部下にどのように対応していけばよいかを記します。 まず、上司としての最高の理想は、部下人が自ら「やります」と言ってくれることですよね。 このような反応をする部下は、高い資質を持っているうえに、案件の意味性を理解出来ていることでしょう。 上司は注意点を指示して、あとは必要に応じて軌道修正してやればよいので、とても楽ができます。 とはいっても、なかなか簡単に自ら「やります」とは言わないもの。 ほとんどの部下は、言われて初めて、渋々、「わかりました」と答えるでしょう。 そして、「わかりました」と言わせるためには、部下の「能力」「性格」「価値観」を踏まえた動機付けを行うこと、その後のフォローをしっかり行うことが大切となります。 さて、部下に指示するときに意識しておきたいのは、「人は、一回言われたくらいでは分か

    部下に実行しようという気持ちになってもらうために - ちょっと自由に生きるコツ
  • 部下に業務を実行できる能力を身につけてもらうために - ちょっと自由に生きるコツ

    部下に能力を身につけてもらう具体的な方法とは とにかく「やらせる」 部下に業務を実行できる能力を身につけてもらう、そのためには、とにかく「やらせる」しかありません。 ですが、これがなかなか難しいのです。 部下は「やらない理由付け」をする 一般的に人は、知らないことや、やったことがないものに対して、「やりたくない」という気持ちが先立ってしまいます。 そうやって二の足を踏んでいるとき、人は情報収集に走りますが、残念ながら、「やらない理由付け」をするための情報を探すことがあります。 「やりたくない」という無意識が、そうさせているのかもしれません。 すると、知らず知らずのうちに集めた”後ろ向き”の情報をもって、分かったと勘違いし、「やったところで、しょせん、この程度」と、高を括ってしまうのですね。 これでは、部下は成長どころか退化しているようなものです。 このように、二の足を踏んでいる部下に「やら

    部下に業務を実行できる能力を身につけてもらうために - ちょっと自由に生きるコツ
  • 部下に仕事を実行してもらうための適切な業務指示の出し方   - ちょっと自由に生きるコツ

    部下にしっかりと仕事をしてもらえる、そんな業務指示の出し方について考えたいと思います。 業務指示の大前提として上司が行うべきこと 組織において、上司であるあなたの役割は、求められる成果を出すこと、つまり、部下に成果を出してもらえるように働きかけることです。 そのために上司が行うべきことは、 適切な業務指示を出すこと その業務指示を部下に正しく理解させること 部下が業務指示を実行させるために必要な環境を整えること が大前提となります。 業務指示をされた部下の目線に立つ さて、上司として正しく業務指示を出しても、全ての部下がサクサクと動いてはくれません。 だからこそ、工夫が必要なのです。 ここで意識すべきは、「部下の目線に立つ」ということです。 【スポンサーリンク】 部下の反応を想定する まず第一に、「この業務指示を受けたときに、部下はどんな反応をするだろうか?」とイメージしてみます。 同じ案

    部下に仕事を実行してもらうための適切な業務指示の出し方   - ちょっと自由に生きるコツ
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