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ブックマーク / p-dress.jp (3)

  • 時間をプロデュースしてもらって遅刻癖を直したお話

    自分自身の残念な癖を変えたいーーそう思い、行動を矯正するために、夫に協力してもらう中で、素直になることが大切だと知った兎村さん。遅刻のなくなった暮らしは楽しく、良い人生になったと振り返ります。 とても恥ずかしい話をします。 私は子どものときから時間を守るのがとても苦手で、自他共に認めるひどい遅刻王でした。小学生の頃、すでに遅刻癖が始まり、高校生時代には年間の遅刻日数が100日を超えていました。 約束の時間が近づくのに用意を始めるのが遅く、毎回ほとんど間に合いません。あまりにも遅刻することに慣れてしまい、癖になってしまいました。自分の力で改善できなくなり、もはや遅刻という病気のようです。 ■夫から届くデートのタイムスケジュール連絡 夫とお付き合いを始めた頃。私があまりにも毎回遅刻をするので、夫はデートに出かける前日、私へさりげなく翌日のタイムスケジュールを連絡してくるようになりました。 「明

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  • 女を磨く離婚道 #4 本当に望むなら「幸せな離婚」は実現できる

    近藤令子さんが「憎しみを残さない離婚」をしようと決めたのは、現代が「SNS時代」だからこそ。離婚前後で変わらず、元夫との共通の友達がWebとリアルで重なり続ける現実。離婚届はサッと出せたとしても、Web上に築いた出来事や人脈を完全に断ち切って、新たな人生を送ることはできません。近藤さん流・幸せな離婚術とはーー。 いま、離婚を考えている人、あるいは既に離婚に向かって走り出している人、そして離婚を終えて新たな人生を歩み出した人、それぞれに何かしらの傷みや辛さや変化を感じていることでしょう。 2013年に離婚を経験した私にとって、離婚とは何だったのか? この文章を書くにあたって、たくさん考えました。 そこで出た結論は、離婚は、私が私らしくあるために必要不可欠な通過点であり、これからの生き方を見つめるための大切な機会だったということです。 それと共に、離婚を前に襲いかかってきた様々な感情と向き合い

    女を磨く離婚道 #4 本当に望むなら「幸せな離婚」は実現できる
  • 夫に洗ってもらったパンツしか履かない | DRESS [ドレス]

    <良い人にならなければいけない>という思い込みの穴に、いつ落ちたのでしょうか? 学校の授業だったのか、親の子育てだったのか、読んだ漫画なのか、メディアの影響なのか。思い出してもわからないのですが、頑張り屋だった私は、ずっと<良い人にならなければいけない>と思っていました。 夫と出会って一緒に住み始めた頃、ちょうど、夫が勤めていた会社を退社して独立した時期でもありました。10年1つの会社で一生懸命働いてきたので「せっかくだから少し休んだらいいんじゃない?」と提案し、夫は独立の準備と人生の夏休みという休暇を過ごしていました(このときはまだ彼氏ですが)。 その頃、私は仕事の締め切りが重なることが多く、かなり忙しかったです。ちょうど2人で忙しさが1人に偏ってしまった時期でした。私の忙しさを夫に相談したら、頼んだわけではないのですが、家事を率先してやってくれました。「そのぶん、仕事がんばっててい

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