2019年9月27日のブックマーク (1件)

  • 今のところ今年一番。『夢を売る男』 - Mの部屋(仮題) リターンズ

    しばらく前に『夢を売る男』を読んだ。 家族がを整理して売り払おうとしていたのを見つけてもらってきた。 初の百田作品。 今年、自分が読んだフィクションの中では今のところ一番。難しいところではあるが、『喧嘩(すてごろ)』よりも良かった。 夢を売る男 (幻冬舎文庫) 作者: 百田尚樹 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/04/03 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る www.englishlearner-m.net 背表紙より 輝かしい自分史を残したい団塊世代の男。スティーブ・ジョブズに憧れるフリーター。自慢の教育論を発表したい主婦。の出版をを夢見る彼らに丸栄社の敏腕編集長・牛河原は「いつもの提案」を持ちかける。「現代では、夢を見るには金がいるんだ」。牛河原がそう嘯くビジネスの中身とは。現代人のいびつな欲望を抉り出す、笑いと涙の傑作長編。 内容 自費出版を売

    今のところ今年一番。『夢を売る男』 - Mの部屋(仮題) リターンズ
    eiken40
    eiken40 2019/09/27
    面白そうですね。読んでみたいです。