2014年5月13日のブックマーク (1件)

  • アニメ『ピンポン』感想 アクマの努力とその限界 - 宇宙、日本、練馬

    アニメ『ピンポン』、最新5話まで視聴。僕は今リアルタイムでこの『ピンポン』と『キャプテン・アース』を視聴しているが、『キャプテン・アース』が先が読めない面白さがあるけれども、『ピンポン』は先が読めていても、なおアニメとしての面白さをなんら減じることがない。 それはいろんな理由があるんだろうけど、アニメならではの卓球描写と、巧妙な原作改変*1が大きな理由だろうと思う。前者の卓球描写はさておき、後者の部分についての感想を書いておきたいと思う。 アニメ化の指針とは?-湯浅監督のインタビューから アニメ『ピンポン』の大きな特徴として、監督である湯浅政明氏が、全話絵コンテをきっていることがあげられる。湯浅監督が脚としてもクレジットされているので、実質湯浅監督の色が強く出ていることになるだろう*2。湯浅監督はキャラクターに独自の解釈をくわえていることを明言している。以下のインタビューがそれだ。 湯浅

    アニメ『ピンポン』感想 アクマの努力とその限界 - 宇宙、日本、練馬
    einbelt
    einbelt 2014/05/13