2014年12月5日のブックマーク (2件)

  • マイルドヤンキーという言葉に感じる不快感 - ネットの海の渚にて

    これを読んだ。 「マイルドヤンキー」は単なる情報弱者層 | プレタポルテ | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト マイルドヤンキーという単語を見ると自分のことを言われているようでイライラする。 明らかにそこには蔑称というか、ホワイトカラーの連中がブルーカラーを見下げている感情が透けて見えるからだ。 そもそもこのマイルドヤンキーという言葉は、博報堂の原田曜平氏が創りだした造語。新語だ。 マーケティングを行う上で、お客をカテゴライズしてどのような広告を打てば一番効果が出るか考えるために必要になってくる。 趣味や趣向で購買傾向を図るのは、広告を効果的に打つためには必要なことだからそれは別に構わない。 しかしだ。 そういったカテゴライズは、あくまで内部資料として扱うべきものだと思うのだ。 分析された結果、明らかに侮蔑的な印象があるカテゴリーに自分が属していると気がついた時

    マイルドヤンキーという言葉に感じる不快感 - ネットの海の渚にて
    eirun
    eirun 2014/12/05
    彼らはそのカテゴライズ用語を一般に広めることであたかもそれが常識であるかのように演出し、クライアントへの提案を通したりギャラを得ているのだ。つまり一般に浸透させるのは彼らの業務所必須だ。
  • マネジメントゲーム 西研究所

    ビジネスゲームの一つ。昭和51年に西順一郎がソニーCDIで開発。経営教育の手法。チ−ムで行なうのでなく、「一 人経営」型をとる。そのため、負荷は大きいが、効果も抜群である。 ハードとしては、「モノポリー」「人生ゲーム」「プレイボス」等をベースにした企業ミニチュアを使う。「情報システム」として企業会計原則・原価計算基準を格採用したアカデミックな会計システムを備えているのが特徴。 さらに、ゲームに思想と科学と作者の企業体験をもりこむことで、受講者は、企業の大ワク、利益の構造、活きた経営学、活きた会計学を身につけることができる。 知識教育でなく、能力の涵養を主眼とするため、「理入」(知識教育)でなく、「行入」(体験学習)を基とする。 理論コース・インストラクターコースとして「シニアコース」がある。全国にファンや成功企業が多い。

    eirun
    eirun 2014/12/05