2017年4月7日のブックマーク (2件)

  • 医師の半数が地方勤務の意思なし 厚労省調査 | NHKニュース

    全国的に都市部に医師が集中する中、厚生労働省が行った大規模なアンケートで、病院などに勤務する医師のおよそ半数が「都市部以外の地方で勤務する意思がない」と回答したことがわかりました。 この中で、東京23区や政令指定都市、それに県庁所在地などを除く地方で勤務する意思があるかをたずねたところ、「ない」という回答が全体の51%とおよそ半数を占めました。 その理由では、大量の業務を1人で負担させられるのではないかという不安の声のほか、希望する仕事ができないとか、専門医などの資格の取得が困難だという声や、子どもの教育環境が整っていないといった回答もあったということです。 その一方で「地方で勤務する意思がある」という回答も全体で44%あり、年代別では20代が最も高く60%、30代から50代が50%前後で、60代以上が最も低く41%でした。 厚生労働省は今回のアンケート結果を詳しく分析して、医師の偏りを是

    eirun
    eirun 2017/04/07
    「東京23区や政令指定都市、それに県庁所在地などを除く地方」の人口って、そもそも44%以下なんだから、バランス完璧バンザイ案件なのでは?
  • アベノミクス景気、戦後3位の52カ月 実感乏しい回復 - 日本経済新聞

    2012年12月に始まった「アベノミクス景気」が、1990年前後のバブル経済期を抜いて戦後3番目の長さになった。世界経済の金融危機からの回復に歩調を合わせ、円安による企業の収益増や公共事業が景気を支えている。ただ、過去の回復局面と比べると内外需の伸びは弱い。雇用環境は良くても賃金の伸びは限られ、「低温」の回復は実感が乏しい。景気回復の期間を見る代表的な指標が景気動向指数だ。内閣府が7日に公表す

    アベノミクス景気、戦後3位の52カ月 実感乏しい回復 - 日本経済新聞
    eirun
    eirun 2017/04/07
    景気回復の実感が乏しいのは、政権叩き欲求を満たしたいがために国民に自虐癖と分断を刷り込んだマスコミが責任の少なくない割合を持っていると思うんだけどな。