ブックマーク / 1kando.com (1)

  • 遺伝子は全体の2パーセントしか働いていない

    定年で会社を辞めたとき、「自分がいままで苦手で手を出せなかったものに挑戦する」と宣言して、絵とカラオケを習い始めた人がいました。 何しろ、自他ともに認める音痴で、絵の宿題は、全部絵のうまい兄弟に頼んでいた人です。 そのことを知る友人たちは、からかい半分で、その姿を見ていました。 「まあ、やってごらんなさい」といったところだったのでしょう。 ところが一年後、彼は、歌でも絵でも、決して上手とは言えないまでも、驚くほどの進歩を遂げ、周囲をびっくりさせたのでした。 こういうとき、人は「人の可能性は無限のもの」と思うのかもしれません。 しかし一方では、「カエルの子はカエル」で、それ以外のものにはなれないという事実もあります。 つまり、人の能力や可能性は無限ではないという考え方です。 確かに、遺伝子にかかれている情報には限りがありますから、そこに書かれている以上のことはできません。 こんなことを言うと

    遺伝子は全体の2パーセントしか働いていない
    eiseichuritsu
    eiseichuritsu 2017/07/19
    遺伝子は全体の2パーセントしか働いていない | 1分で感動 イイ言葉やねぇ。ほんとにそう思う。
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